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2009年11月19日

宇宙物理学者が切る、2012年人類滅亡説(佐治晴夫博士)

http://2012.yahoo.co.jp/disproof/index.html

マヤの予言どおり、2012年に世界の終末がやってくるのか!?
NASA特別研究官も務めた佐治晴夫博士に、真相を伺いました。
今回の映画は、マヤの予言どおり「2012年12月21日」に世界の終末がやってくる、という設定を背景に、必死に生き延びようとする人々の人間ドラマを描いたものですが、実際に2012年に「惑星直列」や「金環日食」「太陽嵐」などの珍しい天文現象が起こるのではないかといわれ、それらが「2012年終末説」の根拠とされることがあるようです。そこで、それらの天文学的現象が、地球に与える影響について伺いたいと思います。
「2012年・惑星直列」
「惑星直列」は、珍しいことではなく、何年かに一度という割合で起こる現象です。地球には、いろいろな星の引力が影響を与えていますが、地球に最も大きな影響を及ぼしている天体は、太陽を除けば一番近いところにあるです。今の地球の自転軸は公転面に対して23.4度の傾きをもっていますが、これは地球ができはじめたころ、火星くらいの大きさの星がぶつかり自転軸が傾いたためで、それによって、春夏秋冬が生じることになりました。しかし、もし月がなかったら、この傾きがグラグラして、今日が真夏だと思うと明日は氷河期という状態になります。月の存在が地球を安定させているということです。
もうひとつ、地球に大きな影響を与えているのは
木星です。木星は地球にぶつかってくるはずの星を、大きな重力で自分の方に引き寄せてくれています。だから木星には感謝してほしいですね。2009年7月にも激突していて、今、木星には地球くらいの穴があいていることが観測されています。というわけで、地球に大きな影響を及ぼしているのは、月と木星くらい。惑星直列になっても、厳密には地球への引力の影響はありますが、月とか木星が与えるほど大きなものではありません。

「金環日食」
「金環日食」は、2〜3年に1回くらいは、世界のどこかで起こっている天文現象です。僕は以前、サイパンで金環日食を見ました。そのときは海の色が、黒くなって、たしかに世界の終末を感じさせる雰囲気十分でしたが、それで地球に大きな変化が起こることはありません。ただ、そのうち皆既日食は起こらなくなって、金環日食ばかりになりますから、今のうちに見ておくといいですね。なぜかというと、月は1年間に3.8ミリ、地球から遠ざかっていますので、月の見かけの大きさが小さくなって、太陽全体を隠せなくなるからです。

「太陽嵐」
太陽の活動というのは周期性をもっていますから、強い太陽風が吹いてきたことは、今までに何度もあります。現在の太陽活動は、静かになっていますから、太陽が作りだす磁場が弱くなる。そうすると、太陽から吹いてくる太陽風、つまり、電子の流れが地球に飛びこんできて、逆に、地球から見れば、太陽風が強くなったように感じることもあります。というわけで、2012年は太陽の活動が激しくなることもなければ、さらに静かになることも予想されていませんから、心配ありません。それよりも、数十億年後には、膨張した太陽の炎の中に地球がのみ込まれることの方がずっと確実です。

「隕石落下」
隕石落下という出来事は、流れ星を見てもわかるようにいつでも起こっている現象です。そういえば、2008年の10月7日にスーダン上空に小さな星が衝突しましたね。発見されてから20時間後、全世界の天文台に配信されて一斉に観測体制に入りましたが、多分、大気圏突入と同時に分解するだろうということで、緊急報道はしませんでした。しかし、人類を含めて、生物たちの滅亡を引き起こす原因の筆頭は星の衝突でしょうね。
3000個くらいはあるでしょうね。そのなかの一番有力候補がアポシスという小惑星で、2036年の4月13日にカムチャツカ半島に東北東から19度の角度で侵入、落下するといわれています。そうすると、高さが80メートルか100メートルくらいの津波が押し寄せますから日本列島の太平洋側は全滅ですね。しかし、幸いなことに、2029年にも、アポシスが地球に近づきますから、そのとき地球の重力の影響で軌道が変わり、おそらく地球への衝突は回避できるのではないかというのが、大方の予想です。というようなことで、現実的な問題として、地球の危機を引き起こす可能性が最も高いのは隕石落下で間違いありません。だからこそ、今、世界は、24時間態勢で、近づいてくる星探しをしています。しかし、その場合、落下の3年前までに発見する必要があります。それ以降だと、もう、回避しようがありません。全人類、覚悟のときですね。
それは、接近してくる星の速度を、わずか秒速1センチだけ変えてやればいいのです。通常、星は秒速80キロくらいで地球につっこんでくる。それくらい速いスピードでも、激突の3年前までに、たった秒速1センチでも、速度を変えてやると、進路が大きく変わるのです。しかしそれが3年未満だと手遅れです。だから3年前までに見つけるということが必要で、今、NASAを中心として全世界で、日本では岡山県の観測所2か所で、地球に近づいてくる星に目を光らせています。それをNEAR EARTH OBJECT(NEO)プログラムと呼んでいます。かつて起こった星の衝突痕は、地球上にたくさん残っていて、6500万年前に恐竜の絶滅を引き起こしたという巨大隕石の落下痕は、メキシコ湾の海底に直径100キロメートルのクレーターとして残っています。

「地球・人類存続」
基本的に、「人間というのは自然の一部分である」ということを知ることが必要ですね。人間は自分たちのメリットのために、自然を壊してきました。それが文明ですよね。かつて、生物の進化に対して、ダーウィンが自然淘汰(とうた)という考え方を出しました。現代はまさに「自然」を「文明」に変える時期にきていると思います。文明淘汰の時代なんです。今の文明では、自然を変えて、安全、安心を安易に優先してきました。しかし安全、安心を確保するということは人間の多様性をなくしてしまうということでしょう。教育でもそう。ここを安全にしましょうといって、悪い人がこないように完全なガードをかためる。もしくは、子どもに、こういう遊びは危ないからやめなさいと言う。しかしそれは、子どもの自由な発想にブレーキをかけてしまいます。そこに気がつかないことが怖いですね。だって、生物が生き延びることができるポイントは多様性にあるのですから。文明の何が正しくて、何が正しくないのか。われわれにとって何が一番大事か、その淘汰を迫られているのが現代です。そういうことを考えるきっかけのひとつとして、エンターテインメントではあるけれどこういう映画がひとつの機会になっていけばいいと思います。
実はこれも、科学的な証明ができるんですよ。この主人公同様、誰だって土壇場になると、自分ひとりが助かりたいとは思わないんです。まず僕らは食べなくては生きられない。だけど僕ひとりでは生きられないんですよ。食糧を作ってくれる人が必要だし、それは例えば親でも恋人でもいいんですが、やっぱり生きていてほしいと思う。そのためには食糧を分け与える必要がある。土壇場で本当に食べ物を分け与えることができるかということになるんだけど、実際人間にはできるんです。母親がぎりぎりのところで、自分は食べなくても子どもにご飯を食べさせる。それは戦争中にわれわれも経験しています。人間以外の生物にそれができるかということです。見返りを期待せずに、相手に与える。これが人間にしかない、心の進化です。だから、今回の映画もそういう点で、人間とは何か、この不思議な生き物とは何か、ということを問いかけて見てみると面白いと思います。
posted by 20121221 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | マヤ暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

地球激変のシナリオ2012年12月22日

※地球激変のシナリオ2012年12月22日〜Part.1〜

現代天文学以上の知識を持つと言われる古代マヤの人々が伝えてきた「マヤカレンダー」・・・。
NASAも探索する太陽系「惑星X」こと「ニビル」・・・。
地球最古の文明でいまだに謎に包まれているシュメール文明・・・ 。
時間を科学する研究者が唱えるタイムウエーヴゼロ理論・・・ 。
一見接点がないと思われるこれらの事項にある共通する日付がある。
それが2012年12月22日だ。以前からこの日の意味を探究してきた作家エハン・デラヴィは、全ての根源は太陽にあると確信、その全貌を語る。


※地球激変のシナリオ2012年12月22日〜Part.2〜


2012年12月22日いったいこの日に何が起こるのか?
 視聴者に大反響を巻き起こした前回(04年12月)の放送でエハン氏が語ったように、放送後には前代未聞の自然災害や大事件が起こっている。スマトラ沖大地震、終わらないイラク内戦やテロ、アジア諸国の日本バッシング、発見される新たな宇宙の事象などなど。これらは単なる偶然か?それとも何かの前兆なのか?
 Part.1に引き続きエハン・デラヴィが2012年に向けた様々な情報をひもとき意識変革の重要性を説くスペシャル番組第2弾。約2年の歳月を費やして執筆した「太陽の暗号」を2005年7月に出版、前回以上に豊富な資料と鋭い洞察力で2012年を語る。そして、シュメール、マヤ、ホピ、インカ等の各文明世界の探究から宇宙情報に至る迄、彼ならではの知られざる情報が公開される。
2012年12月22日地球激変のシナリオをその目と耳で確認せよ!


※地球激変のシナリオ2012年12月22日〜Part.3〜

2012年まで、あと6年。2年前、この番組の中で、エハン・デラヴィが語った事が、現実となっている。「これから、ますます異常気象、自然災害、今までに考えられなかった事件、事故が起こるだろう」と・・・。
 ハリケーン・カトリーナなどのかつてなかった規模の異常気象。過去最高を記録したアメリカ本土における竜巻発生数。地震によるスマトラ沖大津波。ヨーロッパの大洪水。アメリカとヨーロッパを襲い死者まで出した熱波。今までの安全神話が崩れ去る世界規模での航空機・列車事故。毎日死者の数が報道され終わりの見えないイラク、中東情勢。日本も含め世界各国が抱える、拡大する格差社会。
 溢れ出る情報に溺れ、管理社会の中に埋没する人間性、コミュニケーションの希薄化。ますます混迷するこの社会は、2012年に向けた前兆なのか!?
 いち早く、この状況を察知し、独立個人という意識改革を提唱しつづけるエハン・デラヴィ。毎年増え続ける彼への講演依頼は、日本人の意識変革のあらわれなのか?

 本作では、満を持して3人のスペシャリストが登場。オーストリア在住で、世界に向けて「宇宙電気論」を提唱する物理学者ウォレス・ソーンヒル博士。二人目は、アメリカにおいて、自身のホームページでこの番組を紹介し、長年追い求めてきた「惑星X」と2012年の関わりについて語る元CNNサイエンス・フューチャー・プロデューサー、マーシャル・マスターズ。そして、「神々の指紋」によって世界的なベストセラー作家となり、古代の知恵を思い出し、現代に活かせと提言する、グラハム・ハンコック。
エハン・デラヴィとこの3人が、世界に向けたメッセージを発信。
この番組で、来るべき2012年に備えよ!!

posted by 20121221 at 13:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マヤ・占いと預言 2012年12月21日地球が浄化するとき

マヤ・占いと預言 2012年12月21日地球が浄化するとき
マイスピ

2012年のアセンション問題、皆さんはどうお考えですか。

この年は、スピリチュアル業界においては「偉大なる変革の年」と言われています。
私たちの銀河系がフォトン・ベルトを通過するだの、地球の波動が上がって次元上昇するだの、天変地異に襲われて人類は淘汰されるだの、いろいろ言われていますが、共通しているのは2012年12月21日に、私たちは大きな変革を迎えるらしい、ということ。

※アセンションについて書こうとすると、それだけで何冊も本が書けてしまうほど奥深い内容なので割愛しますが(というか、まだ未消化な私)、ご興味のある方は、ゲーリー・ボーネル氏の著書が個人的にはオススメです。

さて、この2012年12月21日って、一体どこから出てきたの? という疑問を追っていくと、避けて通れないのがマヤ歴。
そう、あの非常に高いスピリチュアリティを持っていたと評されるマヤ文明の神聖歴チョルキフがそれ。

マヤの人々が、現在の先端技術顔負けの恐ろしく正確な暦を持っていたことは驚きに値しますが、この暦が2012年12月21日で唐突に終わっているのです。

それはなぜ?
 

10年以上前のベストセラー『神々の指紋』(グラハム・ハンコック著/翔泳社)にも出てきたので、うっすら記憶している方もいらっしゃると思いますが、これね、確かキリがないからという理由ではなかったと思います。
悠久の宇宙歴レベルで見たとき、この年のこの日付までが、ひとつのエポックとなってるから、らしいのですが...。
詳しいことは専門書に譲るとして、このマヤ歴とはなんぞや、ということにふれつつも、「だから何?」で終わらない現世御利益的な占いも楽しめるおいしい書籍をご紹介します。
それが『マヤ・占いと預言 2012年12月21日地球が浄化するとき』(カルロス・バリオス著/ランダムハウス講談社)。
「生まれた日によって分けられた20種類のシグノで占う性格占い」と、2012年12月21日までの毎日の性質をシグノにあてはめたマヤ歴=シグノ早見表がついて、充実の一冊です。

自分やまわりの人の性格を占ってウンウンとうなずいた後は、「今日はどんなふうに過ごそうかしら」と運勢カレンダーとして楽しみましょう。
(波ミチヲ)

恐怖心をあおる2012年終末説ブーム
2012年終末説の真実:太陽フレア
船井幸雄のいま知らせたいこと
聖母預言とフォトンベルト(浅川嘉富の世界)
今度は「2012年に人類滅亡」?
アセンション
世界が2012年に終わる黙示録的予言
2012年、人類滅亡?
西暦2012年、人類滅亡説

posted by 20121221 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | マヤ暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表



2012年地球滅亡説は「でっち上げ」、NASAが異例の声明発表

地球は2012年12月21日になっても滅亡しない――。米航空宇宙局(NASA)は9日、インターネットや新作映画の公開で高まる地球滅亡説を沈静化すべく、異例の声明を出した。

 製作費2億ドル(約180億円)をかけたSF超大作『2012』が米国で13日から、日本では21日から公開されるが、これはマヤ暦に基づいた地球最後の日をテーマにしている。

 地球最後の日というストーリーは、ニビル(Nibiru)と呼ばれる正体不明の惑星X(Planet X)が地球に向かって来ている、または地球と衝突して地球は滅亡するという話が主軸になっている。

 疑似科学者や超常現象マニア、そしてインターネット上での記述によれば、ニビルはシュメール人が発見したと言われている。

■「地球はあと40億年は滅亡しない」

 動きを予測できないこの惑星の存在を隠しているとしてNASAを責めるサイトまであるが、NASAはそういったストーリーは「インターネットで横行するでっち上げだ」と非難した。

「そういった主張を裏付ける事実は何もない」ホームページのQ&Aコーナーにこのように掲載したNASAは、衝突の話が事実なら天文学者が少なくとも10年前からその惑星を追跡しているだろうし、現在では肉眼でも確認できるほどになっているはずだと主張。「明らかに、そんな惑星は存在しない」と断言している。

「世界の信頼できる科学者は誰も、2012年に関する脅威などないと分かっている」

 NASAによれば、地球はあと40億年は滅亡しないという。

■前回の「危機」には何も起こらず

 うわさされる惑星はもうひとつある。エリス(Eris)と呼ばれるこの惑星は冥王星と似た準惑星で、太陽系の外側に位置し、地球に64億キロ以下まで接近することはないという。

 2012年地球滅亡説に関しては、「Apocalypse 2012(世界の終末:2012)」や「How to Survive 2012(2012年に生き延びる方法)」といった書籍まで出版され、インターネットでもさまざまなサイトが存在する。

 当初、2003年の5月に滅亡するとされていたが何も起こらなかったため、その日付はマヤ暦最後の日に合わせた2012年の冬至へと先延ばしされた。

 NASAは、マヤ暦は2012年12月21日に終わるのではなく、直後に新たな周期が始まっていると主張。さらに今後数十年間は惑星が直列する天体配列になることはないと論じている。一部の人が予測するように、たとえ直列になったとしても、地球への影響は「ごくわずか」だという。
posted by 20121221 at 12:47| Comment(2) | TrackBack(0) | マヤ暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超異例!NASAが声明を発表!「2012年に地球は滅亡しない」

超異例!NASAが声明を発表!「2012年に地球は滅亡しない」
シネマトゥデイ


11月11日、マヤ暦による2012年終末説を題材とした映画『2012』の全米公開に伴い、NASAが異例の声明を発表した。この映画の影響もあり、2012年地球滅亡説に関するウェブサイトがいくつも立ち上がり、NASAにも数多くの質問が寄せられていたという。  2012年地球滅亡説の原因としては、2012年12月21日にマヤ暦が区切りを迎えること、ニビル、惑星X、エリスと呼ばれる惑星が地球に衝突されると言われていること、太陽で大規模の太陽フレアが発生し、太陽風が爆発的に放出される太陽嵐が起きることなどが挙げられていた。NASAは、これらひとつひとつに対して、質疑応答形式で丁寧に否定している。
 まず、2012年にマヤ暦が区切りを迎えることについては「キッチンにあるカレンダーが12月31日までしかないのと同じ」「カレンダーが再び1月1日で始まるように、マヤ暦も12月21日から他の期間が始まる」とし、惑星が地球に衝突すると言われていることについては、エリス以外は実在もしないし、エリスも太陽系の外側にある冥王星に似た準惑星で、最も近いものでも地球から約64億キロの所までしか到達できないと説明している。また、太陽嵐についても、太陽活動は規則的で、11年に1度のペースでピークが来ていて、2012年から2014年の間に来るピークも、いままでのものと何ら変わらないと述べている。
 さらに、NASAは「本、映画、ドキュメンタリーで描かれていても、インターネット上に載っていても、そこには何の科学も証明もない。2012年に異常が起こるということをサポートする信頼できる証拠は何もない」と付け加え、映画『2012』で描かれる大災害はフィクションだと裏付けている。
 NASAが異例の声明を出すこととなった映画『2012』は、日本では11月21日に公開される。NASAによってフィクションだと裏付けされた今、安心して映画を鑑賞することができそうだ。


『2012』オフィシャルサイト <http://www.sonypictures.jp/movies/2012/>

posted by 20121221 at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖心をあおる2012年終末説ブーム

恐怖心をあおる2012年終末説ブーム
National Geographic

 「もうすぐ世界は終焉を迎える」。古代マヤ文明の“予言”に便乗した2012年終末説ビジネスが大盛況だ。
サバイバルキットやドキュメンタリー映像はもちろんのこと、2012年の“真実”を語るという本も200冊近く出版されている。インターネットでも2012年終末説に関連するWebサイトや商品がいくらでも見つかる。アルマゲドンの到来はいまのところ「2012年12月21日」の予定ということなので、それまではこの状況が続くのだろう。

 今月公開される大災害パニック映画『2012』(日本での公開は11月21日)も、バイラルマーケティングといわれるネット上の口コミを活用した宣伝活動を積極的に展開している。このような誇大宣伝にあおられて、“世界の終末”を真剣にとらえるあまり不安に悩む人が現れ始めており、専門家は懸念を表明している。

 例えば、NASAのWebサイト「Ask an Astrobiologist(宇宙生物学者に質問しよう)」では、2012年終末説に関する質問が何千通も届いているという。「憂慮すべき相談も含まれている。本当に恐怖を感じている人がたくさんいるのだ」と、NASA宇宙生物学研究所(NAI)の上級研究員デイビッド・モリソン氏は話す。

「“世界が終わる瞬間を経験したくないので自殺を考えている”という十代の若者のケースが2例あった。ここ2週間で2人の女性が、“混乱と苦痛を耐え抜く自信がないから、子どもを殺して自分も死のうと思う”と訴えてきている」。

 モリソン氏によると、恐怖心をあおっているのは今回の件でひともうけをもくろむ人たちであり、映画『2012』を配給するソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントのWebサイトの作りにも問題があったという。映画紹介サイト内のリンクをクリックすると、科学団体のコメントや各種機関のプレスリリースなどが掲載されたサイトが現れ、一見すると来るべき災厄の“真実”を語るものとして掲載されていた。

「今でこそ映画『2012』のWebサイトの一部であることを示すただし書きが付いているが、当初はそのような表記がなく、2012年終末説に多少なりとも真実の部分があるような印象が伝わってしまった」とモリソン氏は話す。

 ソニー・ピクチャーズの広報担当スティーブ・エルザー氏は次のように反論している。「Webサイトが広告用の素材であり、映画のプロモーションの一環であることは明らかだ。予告編やリンク先のWebサイトを見る映画ファンは、『2012』が娯楽作品であることを理解している。『トランスフォーマー』の宣伝サイトを見ても、実際にはロボットエイリアンなど地球に来ていないということはわかるし、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』にしたってバンパイアが私たちの中に紛れ込んでいるとは思わない」。

 アメリカにあるウィスコンシン大学の歴史学者ポール・ボイヤー氏は、「一般的に言って、2012年終末説に対する恐怖心は何世紀にもわたって繰り返されてきたものと変わらない」と話す。

 例えば19世紀前半、バプテスト教会の宣教師ウィリアム・ミラーは1843年にイエス・キリストが再臨すると予言し、10万人ものアメリカ人がそれを信じた。しかし、そのようなことは起こらず、ミラー説の信奉者は大いに落胆した。

 1970年代にはハル・リンゼイが『今は亡き大いなる地球(The Late, Great Planet Earth)』を著し、アメリカでベストセラーとなった。この本には1980年代に世界の終わりが来ると予言されていたが、私たちもリンゼイ氏もいまだに生きている。同氏はそれ以来、自説の改訂を続けているようだ。

「Xデーを10年後あたりに設定するのがこういった予言のパターンだ。すぐにもその日が来そうな切迫した印象を与える」とボイヤー氏は話す。

 そして、“陰謀説”がこういった予言の勢いに油を注ぐ。政府は災厄を事前に知っているが国民には何も知らせないといった話が多い。現在ではインターネットのおかげで陰謀説は急速に勢いを増し、かつてないほどの広がりを見せることがある。

 ボイヤー氏は次のように話す。「ほとんどの人はこの手の話をある種の“知的ゲーム”として楽しんでいるが、中には深刻にとらえる人もいる。予言に夢中になる人の示す特徴として、歴史認識がまったく欠如している点が共通しているようだ」。歴史を少しでも眺めてみれば、“世界の終わり”を伝える予言がいつの時代にも登場し、常に間違っていたことはすぐにわかる。「にもかかわらず、いつの時代にも終末説がカネを生む市場が存在している」。

 アメリカのニューヨーク州ハミルトンにあるコルゲート大学の天文考古学者で古代マヤ文明を専門とするアンソニー・アベニ氏も、このヒステリー状況を実感しているという。「電子メールで話した高校生は、世界が終わりに向かっていると真剣に考えており、誰もが死ぬことになると信じていた。この件がきっかけとなり、正確な情報を伝える本を書こうと思い立った」。

 アベニ氏の『The End of Time: The Maya Mystery of 2012(歴史の終焉:2012年マヤ予言の謎)』をはじめとして、専門家たちはそれぞれの著作の中で、古代マヤ予言に大災害が示されていたという神話のウソを暴き、古代文化の事実に焦点を当てるよう試みている。「ある意味で、いまは良い機会だとも考えられる。人々が2012年終末説に脅えたままでは、古代マヤの驚くべき文化を学ぶ大きなチャンスを逃してしまう。古代マヤに注目が集まっているいまこそ、正確な事実を伝えるのが専門家の務めだ」。

世界が2012年に終わる黙示録的予言
映画「2012」
2012年、人類滅亡?
西暦2012年、人類滅亡説
マヤ文明が予知する2012年人類滅亡説
posted by 20121221 at 12:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 予言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

世界が2012年に終わる黙示録的予言

世界が2012年に終わる黙示録的予言
GIGAZINE

2012年12月21日に全地球規模で「最後の日」を迎えるという映画「2012」、
その本編映像を編集した5分間バージョンのムービーが公開されました。
道路がめくれ上がり、自動車が次々と転落、ビルが倒れ、大陸レベルで
崩壊していく衝撃的なシーンを見ることができます。

再生は以下から。
2012 - オフィシャルサイト
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/


2012 - Official Movie Site
http://www.whowillsurvive2012.com/


2012 Five Minute Clip - Trailer Addict

日本での公開が世界最速となる予定で、11月21日(土)公開予定です。
posted by 20121221 at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マヤ暦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽活動、停滞期は脱した模様、だが?

太陽活動、停滞期は脱した模様、だが?
ナショナルジオグラフィック

 長い停滞期間を経て、太陽がようやく動きを見せ始めたようだ。しかし次の展開については、天体物理学者の間でも意見が分かれている。

太陽活動は約11年周期で変動するが、通常の活動サイクル通りなら、2008年に極小期に入り、その後は再び活発化するはずだった。しかし太陽活動の停滞は、つい最近まで続いていたのである。この事態に科学者たちは困惑し、“小氷期”の到来を危惧する意見も表明されている。

 ただし、太陽物理学者たちはその可能性には否定的だ。いま問題となっている温室効果ガスに比べれば、太陽が地球の気温に与える影響ははるかに小さいからだという。

 NASAと米国海洋大気庁(NOAA)が招集した専門家委員会も、ようやく活発化し始めた太陽に対して、「推定よりたった1年遅れただけであり、大きな問題はない」という見解を発表している。

 同委員会によると、太陽活動は2013年に極大期を迎え、その年には黒点が90個観測される見通しだという。ただし、活発化のレベルは1920年代以降では最も低い水準になるらしい。

 委員会のメンバーであるゴダード宇宙飛行センターのディーン・ペスネル氏は次のようにコメントしている。「次の極大期は2013年の5月だ。カレンダーに印をつけておくと良い。でも、簡単に書き換えられるよう鉛筆を使うことをおすすめする。またずれるかもしれないからね」。

 太陽の磁気活動の状況は、黒点、太陽フレア、帯状流(地球のジェット気流に似たプラズマの流れ)を観測することで把握できる。太陽活動が活発なときは太陽風の勢いが増し、船外活動を行う宇宙飛行士は危険にさらされ、人工衛星の故障や地球上での電力の安定供給に問題が生じることもある。

 最近のデータを見ると、太陽が徐々に活発化していることがわかる。このことから、前出の委員会のメンバーである太陽研究家のリーフ・スバルガード(Leif Svalgaard)氏など、多くの専門家たちは太陽活動が本来の周期に戻り、極大期へ向かっているとみている。

 しかしスバルガード氏は、「現在の予測モデルでは、太陽の近年の活動パターンよりも、長年の統計データの方が判断材料として重要視されている。極大期に黒点の数が90個という予測も、もしかしたら楽観的な数字かもしれない」と指摘する。

 その一方で、活動の停滞が今年まで長引いたことは、それほど異常ではないと楽観視する専門家たちもいる。

 例えばフィンランドにあるソランキラ地球物理観測所(Solankyla Geophysical Observatory)のイリヤ・ウソスキン(Ilya Usoskin)氏は、「Astrophysical Journal」誌の6月号に掲載された論文の中で、「この50年間、太陽活動は極大期にあった」と述べている。同氏によると、この50年間、太陽の磁気活動の平均値は異常に高かったという。

 イギリス、サウサンプトン大学の太陽地球物理学者マイク・ロックウッド氏もウソスキン氏と同意見だ。同氏は、「1920年代、太陽活動は現在よりも停滞していたが、その状態の方が正常に近かった。もしかしたら、太陽はいま正常な状態に戻ろうとしているのかもしれない」と述べている。

 過去数十年間、太陽の極大期を見極めた天体物理学者はいないが、同氏に言わせれば、それはデータに不備があったからだという。例えば黒点は望遠鏡が発明された頃から観測されているが、帯状流の研究が始まったのはわずか30年前であり、太陽の電波放射が最初に観測されたのは1940年代のことである。

 ロックウッド氏は、「時代とともに基本原則が変わってしまっているのだから、それを考慮に入れなければ予測は見当違いのものになる。太陽活動が専門家委員会の予測を下回ることも十分にあり得るだろう。私個人も、前の周期より今度の周期の方が太陽活動は弱まるとみている」と解説する。

 前出のスバルガード氏は次のように解説する。「グリーンランドから掘り出した氷床コアを分析した限りでは、過去600年と比べて最近の太陽活動が特に激しいわけではない。ただ、全体的な活動の激しさとは関係なく、個別の太陽風が異常に強く吹く危険性はある。それが原因となって、衛星を含めた通信システムに数十億ドル規模の被害がもたらされる可能性もあるということだ。太陽風の発生頻度は太陽周期によって決まるが、個別の太陽風の強度とは関係がない」。


太陽とは
太陽活動の停滞、帯状流の弱さが原因か
「2012年に地球滅亡」その根拠は?
米、新型衛星打上げ/気候変動と太陽風の観測強化
太陽の黒点活動が極大期を迎える
太陽が地球に及ぼす影響
太陽嵐による被害
星大気は太陽風によって流出する
posted by 20121221 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽活動の停滞、帯状流の弱さが原因か

太陽活動の停滞、帯状流の弱さが原因か
ナショナルジオグラフィック

太陽活動の活発化の遅れが天文学者たちを困惑させているが、もしかしたら
その原因は太陽内部を流れる帯状流(地球のジェット気流のようなもの)の
勢いの弱さにあるのかもしれない。
“帯状流”は厳密には“ねじれ振動”(内部回転)を有するプラズマ電流のことだが、
アメリカ国立太陽天文台(NSO)のフランク・ヒル氏率いる研究チームによると、
現在、太陽内部のこのプラズマの流れが通常より緩慢になっているという。
帯状流は太陽の両極付近で11年ごとに発生して東から西へと流れ、17年という
長い時間をかけて少しずつ赤道に近づいていく。そしてこのプラズマの流れが
ある特定の緯度に達すると、太陽の表面に新しい黒点が現れ始める。
黒点とは比較的低温で暗く見える太陽表面の点のことであり、その領域で磁場が
乱れていることの証ともなる。

フランク・ヒル氏は、「現在の太陽周期における帯状流は通常より動きが鈍い」と
指摘する。同氏の研究チームは、太陽振動全地球観測網グループ(GONG)や
太陽観測機SOHOなどから得られた新しいデータを基に、現在の帯状流の
移動速度を調べた。すると、緯度10度分に相当する距離を移動するのに通常より
1年も余計にかかっていたことが判明した。

また、その最新のデータを見たところ、帯状流は既に黒点が生成される緯度に
到達していることも確認された。太陽活動が最近ようやく活発化の兆しを見せ
始めたことも、もしかしたらこれが要因なのかもしれない。

「帯状流の弱さが太陽活動を停滞させていたのか、あるいは停滞の結果として
帯状流が弱くなっただけなのか。今のところ確かなことは言えないが、太陽活動
の停滞が確認される数年前の時点で、帯状流の弱さは確認されていた。
そう考えると、やはり停滞の結果ではなく“原因”なのではないだろうか」とヒル氏は
解説する。

アメリカにあるスタンフォード大学の天体物理学者でSOHOのプロジェクトにも
参加しているジャスパー・ショウ氏は次のようにコメントする。「帯状流の緩慢な
動きは以前のデータにも現れていた。後の祭りかもしれないが、そのデータに
しっかりと注目していれば、今回の太陽活動の停滞は事前に予測できていた
かもしれない」。

GONGとSOHOで使われている太陽内部の観測機器は現時点で最高の性能を
備えているが、両方とも観測が始まってからまだ14年しか経っておらず、
科学者たちがそのデータに全幅の信頼を寄せるにはいささか物足りない。
その一方で黒点は、太陽活動を測定する尺度として数百年前から観測が
続けられている。

しかしショウ氏はこう指摘する。「データの矛盾をむやみに指摘する前に、
ある程度は検討してみることも重要だ。後になってから“わかりきったことだ”なんて
言うのは誰にでもできるからね」。
今回の研究成果は先週、コロラド州ボルダーで開催されたアメリカ天文学会・
太陽物理分科会の会合で発表された。


太陽が地球に及ぼす影響
太陽嵐による被害
太陽風による大気侵食が原因か
太陽・太陽風50のなぜ
太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か
太陽が地球の大気を奪っている?
太陽とは
posted by 20121221 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見

太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見
ナショナルジオグラフィック

地球から150億キロ以上離れた太陽系外縁部の全天地図が初めて作成され、ENA(エネルギー中性原子)からなる未知の“リボン”状の構造が確認された。
太陽系は太陽圏(ヘリオスフィア)という泡のようなシールドに包まれており、外宇宙から注ぐ宇宙線の流入が抑えられている。
今回発見された細長い宇宙リボンは、このシールド内壁に“くの字”形で張り付くように存在している。1977年にNASAが打ち上げた双子の宇宙探査機ボイジャー1号と2号はそれぞれ2004年と2007年に太陽系外縁部の探査を開始したが、現在はこのリボンを挟み込むような位置で観測を続けている。
外縁部の特定領域が観測対象のボイジャーのデータからは宇宙リボンの存在を確認できなかったが、視野の広いNASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データにはその存在がとらえられていた。IBEXは太陽系外縁部の地図を作成する目的で2008年10月に打ち上げられ、現在は地球の周回軌道上で観測を行っている。

NASAゴダード宇宙飛行センターに所属するIBEXミッションのスタッフ、エリック・クリスチャン氏は、10月15日午後の記者会見で次のように話している。「ボイジャーは気象観測所、IBEXは気象衛星に例えることができる。観測所2カ所のデータだけでは地球全体の天気はわからないが、衛星なら全体を把握できる。IBEXが宇宙リボンを確認できたのも同じ理屈だ」。

IBEXの観測データを基にした地図によると、宇宙リボンの全長は約30億キロ、幅は数十万キロに広がっている。
テキサス州にあるサウスウエスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務めているデイビッド・マコーマス氏は、ナショナルジオグラフィック ニュースの取材に対し次のようにコメントしている。「宇宙リボンは肉眼では見えないし、宇宙探査機が通過しても機体や人体に害はない」。

宇宙リボンの形成過程はまだ明らかになっていないが、天の川銀河の磁場が太陽圏の外層を圧迫して形成された可能性がある。
太陽風が形成する太陽圏の外縁部ではENA(エネルギー中性原子)という非荷電原子が生成されおり、約1年前の打ち上げ以来、IBEXが検出を続けている。
太陽から全方向に噴き出している荷電粒子の流れが太陽風で、太陽圏とはこの太陽風が届く範囲のことを言う。太陽圏の外側を漂う星間ガスの一部は絶えずゆっくりと内部へ流れ込んでおり、高速で移動する太陽風と衝突するとENAが生成される。

ENAの一部は生成の瞬間に地球へ向かってはじき飛ばされ、IBEX搭載のセンサーによって検出される。マコーマス氏によると、地図作りに要した6カ月の観測期間で約100万個のENAを検出したという。
同氏は宇宙リボンの発見に基づき、「太陽圏外縁部の一部の領域では、ENAがより高密度で生成されている部分がある」と考えるようになったが、局所的な増加の理由は不明である。1つの可能性として、「ENAは、天の川銀河の磁場が太陽圏の外層を圧迫している領域でより多く生成されるのではないか」という見方がある。
マコーマス氏の見解は次のようなものだ。「リボンは太陽圏外縁部で磁場の影響が最も強い領域に存在している。もちろん偶然ということも考えられるが、外部の磁場が太陽圏を通して影響を与えている可能性も十分に考えられる」。

IBEXミッションの研究チームは現在、新たな観測データに基づいて太陽圏の2つ目の全天地図を作成中だが、完成前の段階で既にリボンの形状に変化の兆候が見られるという。「少しばかり変化しているようだ。最初の地図作成から6カ月が経過する間に進化したのかもしれない」とマコーマス氏はコメントしている。
posted by 20121221 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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