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2009年07月24日

温暖化対策は既に手遅れの可能性が高く・・・

温暖化対策は既に手遅れの可能性が高く・・・
tacmina
第19回 「UNEPの『地球環境概況2000』」
このほど国連の機関である国連環境計画(UNEP)が100カ国以上の専門家の協力
を得て、地球環境の最新情報(地球環境概況2000)を発表しました。
それによると、「温暖化対策は既に手遅れの可能性が高く、熱帯林の破壊は取り返し
が付かない状態、水不足も深刻」など、極めて悲観的な内容になっています。
UNEPは世界の環境政策に大きな影響力を持っていますので、この発表を受け、
特に先進各国はいっそう規制強化の方向に進むでしょう。
今回は、この「地球環境概況2000」の内容を見るとともに、私たちはどのような心構え
を持つべきかを考えてみたいと思います。


1.地球環境概況2000のポイント
UNEPは「地球環境概況2000」を「次の千年紀に人類が直面する環境問題について
の最も権威ある評価報告書」と自ら評しています。
そして「対策を取るための時間はどんどん少なくなっている」と、各国政府に環境問題
への取組みを強めるよう求めています。

次に「地球環境概況2000」のポイントをご紹介しましょう。

(1)90年代後半の大気中の二酸化炭素濃度は過去16万年間で最高。京都議定書の
   目標すら達成できそうになく、地球温暖化の防止はおそらく手遅れ。

(2)熱帯林の破壊はすでに取り返しが付かない状態になっている。失われた森林の
   回復には何世代もの多くの時間が必要で、森林とともに失われた文化は永久に
   回復できない。

(3)ほ乳類の4分の1が絶滅の危機にあるなど、かつて地球上に存在した生物多様性
   を保つことは既に手遅れの状態。

(4)世界中で年間350万〜500万人が急性農薬中毒になるなど、農薬やダイオキシン
   などの化学物質汚染は現在も深刻だが、今のままのペースが続けば、2050年に
   環境中に出る有害物質の量は、現在の3倍以上になる可能性がある。

(5)水資源不足が世界的に深刻化し、2025年には世界人口の3分の2が水不足に
   悩むだろう。

(6)アジア地域では、工場や自動車からの硫黄酸化物、窒素酸化物の量が2030年
   には90年の4倍以上になり、大気汚染や酸性雨が大問題になる。

(7)目先の経済的利益のためにしばしば無視されてきた環境問題を財政、貿易、農業、
  投資、研究開発などに関する意思決定の中心に置くことが重要。

2. できない理由より、できる理由を見つけよう

環境問題の解決に取り組んでいる人の多くが、「地球環境の深刻さが本当だと実感した
とき、絶望感に襲われた」と語っています。筆者自身も、詳しく調べれば調べるほどより
深刻な地球環境に遭遇し「もう地球はダメかもしれない」という絶望感に包まれました。

しかし、絶望感の背後にキラリと光る何かがかいま見えたような気がして「絶望」について
調べてみたのです。精神科医の高橋和巳氏は、「絶望とは、鋭い知性の働きによって
知った八方塞がりの状況と結論を、素直に肌身で感じるこころの働き」としています。
そして「ああ、このままいくとダメになってしまう、と将来を予測したとき、たとえ自分に
不利な結論であったとしても、言い逃れを考えずに素直にそれを認めることができる
能力がこころに備わっているのだ」と語っています。

つまり、「絶望することができる」というのは、人間に備わった能力のひとつだというのです。
私たちは、絶望を感じないうちは、何とか知識で解決しようとします。しかも、何かにつけて
できない理由を探し出して、結局何もしようとしません。これは何もしたくないといっている
のと同じことです。

ところが、絶望を感じると、無意識のうちに創造的な智慧が働きはじめるようなのです。
私たち人類は、地球の将来に対して「絶望」しているでしょうか。

地球環境の現実を直視すると、「人類は、地球と生態系を破壊しようとしている罪で、
自然から死刑の宣告を受けている」と言えるのかもしれません。それを心で感じて
純粋に「絶望」することができたとき、智慧が溢れ出し、新しい「希望」が生まれるの
ではないでしょうか。
ここでもう一度、UNEPの「地球環境概況2000のポイント」を読んでみてください。
ここでは「温暖化防止や生物多様性を保つことは手遅れ、熱帯林破壊は取り返しの
つかない状態」という絶望的な表現を使っています。

しかしこのような表現を使っているのは「もはや何をやっても無駄」という意味ではなく、
「できない理由をいう段階ではない。できる理由をみんなで見つけて、実行しようでは
ないか」というメッセージとして受け止めるべきだと思います。
後世の人たちに「何という悲惨な地球を残してくれたのか」と非難される方を選ぶか
(非難する人すら存在しない可能性も・・・・)、「よくもまあ、絶望といわれたこの地球を
こんなに美しく保ち、しかも幸せを実感できる社会を残してくれたものだ。
私もあの輪の中で活躍したかった」と喜ばれ、羨ましがられる方を選ぶか。
私たちは、今まさにその選択を迫られているのです。

posted by 20121221 at 05:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球温暖化はもう止められない、気象学の世界的権威が新論文

地球温暖化はもう止められない、
気象学の世界的権威が新論文
technobahn
2009/1/29 00:21 UTC − 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとして、
地球温暖化は避けられないとする従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の
世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載。
地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が必要とするこれまでの考え方を
きっぱりと切り捨てた異例の内容の論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。

この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の世界的権威の一人で
アメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1作業部会議長としてアル・ゴア氏と
共同受賞)、フランス科学アカデミー最高賞などの世界中の最高権威をを総なめに
してきたスーザン・ソロモン(Susan Solomon)博士を中心とする米海洋大気局
(NOAA)の研究グループ。

研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる地球温暖化問題は、
公害問題におけるスモッグなどと同じように排出抑制をすれば解決することが可能だと
考えられている、とした上で、メタンガスや亜酸化窒素などの温室効果ガスの場合は
排出抑制を行うことで地球全体の温暖化の抑制を行うことが可能だが、温室効果ガスの
大部分を占める二酸化炭素(CO2)の場合、地球の惑星環境に対しては既に回復可能な
限度を超えてしまっているとしている。

研究グループによると地球の惑星環境では、海洋が惑星の過剰な熱を吸収する役割を
果たしているが、地球温暖化のため北極の氷はもはや回復不可能なレベルにまで融解
のプロセスが進行してきており、現時点で例え、CO2排出量をゼロに抑えることができた
としても既に回復限度を超えてしたった北極の氷の融解のプロセスを食い止めることは
できず、北極の氷が完全に融解すれば、海洋がより一層の熱を吸収することにより更に、
地球温暖化が進行するだろうと述べている。
その上で、現在進行中の地球温暖化のプロセスは遅々として、だが、確実に、あと少なく
とも数100年から1000年は継続するだろうとしている。
研究グループのリーダーとなるソロモン博士はIPCC第1作業部会議長としてこれまでは
地球温暖化抑制には温暖化ガスの排出量削減が不可欠だと主張してきた。
posted by 20121221 at 05:29| Comment(1) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「21世紀末に氷河消滅」、国連環境計画が警告



【2008年9月2日 AFP】
国連環境計画(UNEP)は1日、地球温暖化が予測された速度で進めば、
21世紀末までには地球上から氷河が消滅すると警告する報告書を発表。

これまでも地球は周期的な退氷期を経験してきたが、
北極から中央ヨーロッパや南米大陸に至るまで現在起こっている現象
は、周期的性質のものではなく、全く異なるものだという。
報告書によると、1996年から2005年の10年間で、1986年から1995年の
倍、1976年から1985年の10年と比較しては4倍以上も氷河が消滅して
いるという。
UNEPの報告書発表に先立ち、米国の科学者らがグリーンランド
(デンマーク領)の氷床が急速に溶解し、地球上の海岸線の多くが
水没する可能性を除外できないと発表している。
posted by 20121221 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

地球は温暖化と大量絶滅を繰り返してきた

地球は温暖化と大量絶滅を繰り返してきた
wiredvision

地球温暖化が進むと、種は絶滅する。
その後地球が冷却を始めると、生物が再び繁栄し始める――。
それがこの5億年の自然の仕組みだという内容の論文が、
英国科学者チームによって『Proceedings of the Royal Society B』
誌に掲載された。
もっと悪い事に、同チームでは、今後の気温動向は地球の大量絶滅期
の気温に似たものになると予想している。

執筆者の1人であるヨーク大学の生態学者、Peter Mayhew氏は、
プレスリリースにおいて、「化石記録が大幅に変動している理由は、
地球の気候変動を考慮に入れることですっきりと一貫した形で説明
できうる。今回の研究は、このことを示す初めて明白に示すものだ」
と述べている。
「現在の地球温暖化は、地球気候の長期変動とも比べうるほどの規模
になっており、われわれの研究成果が現状にも当てはまるのなら、
絶滅は今後も増加する一方だろう」

「どうにかなるさ」という楽観的な見方からこの論文を眺めるなら、
化石記録を見る限り、種の大量絶滅は5回しかない事に注目できるかも
しれない――この数は[5億年という時間に比較すれば]かなり小さな
数といえそうだからだ。だが、そのうち4回の大量絶滅は、地球温暖化
と大きく関連しているという。

Times紙の「地球温暖化への厳しい教訓となる大量絶滅の歴史」引用。

  5回の大量絶滅のうちもっとも現代に近いのは6500万年前で、
  恐竜が絶滅したときのものだが、小惑星の衝突と関連した
  温室効果が原因だったと研究者たちは推測している。
  最も壊滅的な大量絶滅が起きたのは2億5100万年前の二畳紀末で、
  海洋生物の約95%と陸上生物の70%が絶滅したと推定される。
  当時の気温は現在よりも約6度高かったと推定されている。
  5回の絶滅のうち4回は、地球温暖化と関係がある。
  地球冷却化が原因とされるのは最古の絶滅のみだ。このときは
  氷河が形成されて海面が低下し、非常に多くの海洋生物が絶滅。

[同記事によると、気温が1.5〜2.5度上昇すると、生物の20から30%
が死滅すると予測。更に、地球温暖化の原因とされている二酸化炭素
の排出が抑制されない場合、21世紀末までに気温が最高6.4度上昇
するという予想もあるという。]


posted by 20121221 at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

ここまでわかった!地球温暖化の現実

ここまでわかった!地球温暖化の現実
ECO JAPAN

宇宙線が雲の量を変える
IPCCは太陽の温暖化効果を1m2当たり0.12Wと小さく見積もった。
しかし、これは地球を暖める可視光の放射だけを見たものだ。
実際の太陽は太陽風(高温のプラズマ)を吹き出し、紫外線を放射
するなどして地球の気候に影響を及ぼしている。

その際、@の雲を介して気候を変えることがある。
「雲の量、つまり雲の被覆率は温暖化に大きくかかわる。
その量は太陽風や銀河宇宙線(銀河から来る高エネルギーの粒子)の
量に関係するという研究結果があり、十分に根拠がある」。
雲の形成過程を数値シミュレーションしている理化学研究所の
戎崎俊一氏はこう話す。

その研究結果とは太陽活動が強い時には雲の被覆率が低く、地球を
暖めるという説だ。大気中には海由来の硫酸があり、この硫酸が大気
中のイオンの働きで、雲の核であるエアロゾルに変身する。
地球に降り注ぐ銀河宇宙線が増えれば大気中のイオンが増えるため、
雲が増える。一方、太陽風が強く宇宙線がさえぎられると、雲は減る。

「太陽活動は1950年ごろから強くなり、現在は1000年に1度の活発な
時期にある(上図)。最近の温暖化は、太陽風が強まった結果、地球
の雲の被覆率が下がって起きたと考えるのが自然」と戎崎氏は言う。
雲の被覆率が1%変わると全球温度は3℃変わると見積もられている。

この研究に対し、東大の住明正教授は、「確かに今の気候モデルは
宇宙線による雲の効果は入れていない。雲量の測定が難しいためで、
一定とみなして計算している」と言う。

太陽活動が関係すると主張する研究者は他にもいる。
東北大学の高橋幸弘講師も、太陽が気候を変動させる可能性を指摘。
高橋講師らが着目したのは積乱雲(雷雲)だ。積乱雲は縦に長く、
水蒸気を上下に運ぶ効果が大きい。
観測によって全球の雷の総エネルギーを割り出したところ、28日周期
で変動していることを発見した。太陽も自転によって28日周期で変動
している。
また、太陽極大時期には世界で最も海面水温が高い海とされるインド
ネシア沖の「ウオームプール」上で、28日周期に雲量が1〜2割変動
する現象も見つかった。
これらから、「太陽活動が積乱雲の形成や雲の量に影響を与えている
ことを強く示唆している。1〜2割の変化は気候モデルでも見逃がせ
ない変数だと思う」と高橋講師は言う。

一方、米テキサス大学のブライアン・ティンズレー教授は、太陽活動
が盛んになると、地上50〜300kmにある大気の電離圏(イオンや電子
がある領域)の状態が変わり、それが雲を変えるという説を打ち出し
た。太陽風によって電離圏と地表との間の電圧が変わるとともに、
太陽風が銀河宇宙線を増減させるため電離圏電流も変化して、
その結果、積乱雲の中の雲粒の持続時間を変えて気候を変動させると
いう。
実際、デンマーク計量研究所のヘンリク・スベンスマーク氏は
人工衛星で観測した雲のデータから、地球を覆う雲の量が宇宙線の量
に応じて変動する様子を突き止めている。

posted by 20121221 at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球の磁場の変動、原因は海流か?

地球の磁場の変動、原因は海流か?
National Geographic

地球の磁場(地磁気)は一定ではなく、わずかながら絶えず変動して
いる。その原因を海水の循環に求める新説が先日発表され、議論を
呼んでいる。
地球の磁場といえば、一般的には地球内部にある外核の対流運動
(ダイナモ)が発生源であると考えられているが、今回発表された
研究成果はその理論と真っ向から対立する。

アメリカのノースウェスタン大学で化学生物工学の准教授を務める
研究論文の著者グレゴリー・リスキン氏は次のように話す。
「新説が正しい場合、ダイナモ理論は破綻し、核(コア)の力学に
基づくあらゆる学説が白紙撤回されることになる」。
同氏の新説は地球物理学界で激しい批判を受けているが、中には
「論ずるに値しない」と一刀両断に切り捨てる専門家もいる。
カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)の地球物理学者ロバート・
パーカー氏もその1人で、「ナンセンスで、仮説とも言い難い」という
コメントを発表した。

ただし、このような反応も想定内だったようだ。
実際、今回の研究成果が掲載された「New Journal of Physics」誌の
発行責任者ティム・スミス氏は誌面で、「記事の内容は意見が分かれ
るものであり、議論が大いに盛り上がることは間違いないだろう。
地球物理学会の一部から猛反発が起こる事も予想される」とコメント。

太陽から放出される太陽風(荷電粒子の流れ)を地球上の生命体が
直接浴びると害を被る恐れがあるが、高度数千キロの宇宙空間にまで
広がる地球の磁場が盾の役割を果たしている。
最も有力な説であるダイナモ理論によると、この地球の磁場は核の
対流運動によって生じているとされる。地球の中心核は内核と外核に
分かれており、自転している固体の内核の外側で、液体である導電性
の外核は対流運動を行っているという。

地球の磁場は、棒磁石の周囲に形成される静的な磁場と違って方向が
常に変動している。航海士は数世紀も前の時点で既に、方位磁針が
指す北の方向はそのときの所在地によって微妙にずれることを発見
していた。
現在、地球の磁場は時間とともに変化することも明らかになっている。
さながら、ピースの形状が絶えず変化しているジグソーパズルに似て
いるといえる。このような地球の磁場の変動は「永年変化」と呼ばれ
ている。
この永年変化は数十年から数百年という単位で生じるが、およそ50万
年ごとに起こる謎の現象「地球磁場の逆転」の一因なのではないかと
考えている地球物理学者もいる。

ダイナモ理論によると、永年変化の発生原因は液体である外核内部の
対流パターンにある。固体の内核によって液体の外核が温められると、
内核に近い側の外核の溶解鉄は密度が低下して浮上し、比較的温度の
低い外側の溶解鉄は逆に沈下することになる。
このように溶解鉄が上昇・下降する割合の変化が、地表では磁場の差異
となって現れるのである。2つの現象は不可分な関係にあると考えられ
ているため、科学者は永年変化を基にして、地球の核における溶解鉄
の対流パターンを推測している。

一方、前出のリスキン氏は今月号の「New Journal of Physics」誌の
掲載記事で、永年変化の原因を海水の循環にあるとしている。
海水の循環システムは、大西洋のメキシコ湾流をはじめとする海流に
よって形成されているというのが定説だ。海流は深海の栄養豊富な
冷海水を表層まで持ち上げ、別の海域まで運んでいる。

また、海水に含まれる溶解塩が導電性であることや、地球の主磁場の
中で海流が動くと、海流独自の二次磁場が生じることも確認されて
いる。この“海洋”磁場は以前に現場測定されたことがあるが、その
際には「永年変化を引き起こす程強くない」と結論付けられていた。

しかしリスキン氏によると、同氏の新しい数学モデルを採用した場合、
世界中のすべての海流から生じる磁場を足し合わせた値が永年変化の
測定値とほぼ等しくなるという。計算が正しければ、地球温暖化から
プレートテクトニクスまで海流の動きに影響を与える要素はすべて、
地球を保護する磁気シールドにも影響を与えることになる。

この新仮説は、地球の中心に高密度の鉄の核があるとする従来の理論
を否定するものではないと同氏は強く主張している。
ただし、核の対流については別だ。同氏は次のように疑問を呈する。
「外核は鉄などの重鉱物で構成された液体であり、極めて高温である。
ここまではおそらく間違いない。しかし永年変化の発生源が核でなく
海流だとすると、核の対流を示す証拠が皆無になってしまう」。

同氏は地球の主磁場の発生源として、ダイナモ説が否定された場合の
代替理論をいくつか用意しており、このテーマに基づく論文を近々
発表するという。
posted by 20121221 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地球温暖化の真犯人は太陽?

地球温暖化の真犯人は太陽?
National Geographic

地球と火星で同時に温暖化が進行している。これは、地球温暖化が
人為的な原因ではないことを意味していると、ある科学者が物議を
醸しそうな理論を展開している。
2005年にNASAの火星探査機マーズ・オデッセイが送ってきたデータを
分析した結果、火星の南極付近にある二酸化炭素の「氷冠」が、
3年連続して減少していることがわかった。
ロシアのサンクトペテルブルグにあるプルコボ天文台の宇宙研究主任
であるハビブロ・アブダサマトフ氏は「火星のデータは、現在の地球
温暖化の原因が太陽の変化にある証拠であり、長期間にわたって太陽
の照射熱が増えた為に地球と火星の両方が暖められている」と主張。

しかし、アブダサマトフ氏の説はほかの気象学者には受け入れられて
いない。イギリスのオックスフォード大学の地球物理学者である
コリン・ウィルソン博士は「彼の見方は主流の学説と真っ向から対立
するものだ」と述べる。従来の学説では、火星の気候変化は太陽の
変化ではなく、軌道や地軸の傾きのわずかな変動によって説明できる
とされている。どの惑星も太陽の周りを回るときにわずかにゆらぐ。
地球のゆらぎは「ミランコビッチ・サイクル」として知られており、
2万年から10万年の周期で発生する。これらのゆらぎによって地軸の
傾きと太陽からの距離が変化し、地球の氷河期の原因になるとされて
いる。
アブダサマトフ氏が展開する学説の最大のネックは、温室効果を完全
に否定している点だろう。温室効果とは、二酸化炭素などのガスが
地球表面に熱を閉じ込めてしまうという理論だ。
現在、ほとんどの科学者は、人類が大気中に排出する膨大な量の二酸化
炭素が地球の気温を上昇させていると考えている。
しかし、アブダサマトフ氏は、二酸化炭素が地球環境に与える影響は
ごくわずかであり、火星にいたっては全く影響していないと主張。
posted by 20121221 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月16日

氷河期の再来(浅川嘉富の世界)

氷河期の再来(浅川嘉富の世界
温暖化の行く末
人間の犯した環境破壊にしろ、「フォトン・ベルト」の影響が原因
にしろ、温暖化がこのまま進むと、地球はますます高温になる。
しかし、実は温暖化が進んだある時点から、気候は一転して寒冷化、
一気に氷河期に突入することになるのだという説がある。

その理由は・・・
現在の地球では、赤道付近の低緯度地方で暖められた海水が、地球
の自転によって発生した大きな潮流によって高緯度(北極、南極)
へ熱を運んでいる。高緯度地方で熱を放出した後、冷えて比重が
増した海水は、海底へ沈み込み、再び低緯度地方に向かって反転し
流れ出す。こうして、海水は熱を低緯度から高緯度へ、再び低緯度
へと循環させる媒体となっている。
ところが、地球が温暖化し、極地の氷が解けて海に流れ出すと、
大量の真水によって低緯度地方からやってくる海水が薄められ、
比重が低下するため、沈み込む力が消えてしまうことになる。

このように、海流循環が止まると、極地を暖める要因が取り去られ、
再び極地の冷却が始まる。こうして拡がりはじめた両極の氷床は
太陽光を反射する為、地球は一気に寒冷化に向けたフィードバック
のサイクルに入ると言うわけだ。
最近ヒットした映画「デイ・アーフター・トゥモロー」にも、
徐々に進行した地球温暖化が、ある臨界点に達した時、劇的な地球的
規模の気候変動を起こす内容が描かれている。
この映画の伝える地球の近未来はフィクションであるが、単なる想像
の産物から生まれたものではなかった。実は、映画の製作の基は、
アメリカ国防総省(ペンタゴン)が秘密裏に作成したレポート。
ペンタゴンが秘密裏にしていた内容がどうやって表に出たのか?

「ペンタゴン・レポート」
地球温暖化が暴動と核戦争を招く!!

2004年、英国のオブザーバー紙がこのレポートをすっぱ抜いた。
そこには、アメリカ国防省がまとめた、海流循環の停止による氷河期
の到来まで視野に入れた、地球温暖化の将来予測が書かれていた。
この「急激な環境変動のシナリオとその合衆国の国家的安全保障への
影響」と題するレポートは、ここ30年、米軍に大きな影響力を
与えてきたペンタゴンの伝説的な有力者、
防衛顧問アンドリュー・マーシャルから委託を受け、CIA顧問の
ピーター・シュワルツとグローバル・ビジネスネットワーク社の
ダグ・ランドールよってまとめられたもの。

マーシャルなる人物が、ラムズフェルド国防長官のもとで米軍改革
を主導し、弾道ミサイル防衛を推進するとともに、
純評価局(Office of Net Assessment)という防衛リスク評価の秘密
シンクタンクを率いている人物でもあることを考えると、レポートの
存在がどれほど重要なものであるかが見えてくる。
しかし、その内容があまりにショッキングなものであったことと、
国家的機密事項に属すると判断されたため、レポートの存在が秘密に
されてしまった。

このレポートの存在を知った映画製作スタッフが調べを進めたところ、国防省としては、この衝撃的内容を真剣に受け止め、国家政策として
既に秘密裏に動きをはじめていることを知るところとなった。
そのような経緯で、「The DAY AFTER TOMORROW」は映画化された。温暖化から寒冷化への移行は、どれほどの速度
で起きるのだろうか?
映画では、わずか数日間で氷河期に突入する為、高緯度地方の国々
では対応が間に合わぬままに急激な気候変動に襲われる事になる。

しかし、実際のペンタゴンレポートは、その移行期間は10年前後。
最初は通常の異常気象として始まり、やがて劇的な気候の変動へと
至るというのが、そのシナリオ。
ただ、南極や北極で氷床をボーリングして、過去数十万年の地球の
温度変化を調べている科学者の中には、その移行速度は、国防省の
レポートより速く、場合によってわずか数年で起きる可能性もある
と述べている人もいる。
レポートは予想される各国の被害状況を次のようにまとめている。

 ◇ヨーロッパ
 寒冷化によって大打撃を受ける。平均気温は最高6度まで下がり、
  主要な農業地帯は大規模な干ばつに襲われる。特にイギリスは
  2020年までに急低下し、シベリア化。ただ、過去に蓄積した
  富が惨事への緩衝材となる。難民対処は大きな問題となる。
 ◇北欧
  年間降雨量が約30パーセント低下し、気候はシベリア並に。
 ◇オランダ
  強く厳しい嵐に堤防が決壊、ハーグ等の沿岸都市は居住不能に。
 ◇ロシア
  気候変動で大打撃を受け貧窮化する。
 ◇アメリカ合衆国
  豊かな経済力と技術、資源のお陰で変動に対処しやすい。
  しかし、結果として国際的な貧富の差が広がり、米国への脅威
  を助長することになる。他にも、核エネルギーや中東の石油資源
  を確保するために、高いコスト負担を要求される。
 ◇アメリカ南部
  現在より平均15%強い強風を伴う大干ばつに襲われ、広い範囲
  で砂塵嵐と土壌の損失を被る。
 ◇中国
  厖大な人口とそれらがもたらす食料需要が被害への弱点となる。
  干ばつで裸になった地域に壊滅的な洪水を引き起こす。
 ◇日本
  資源に乏しいが、一体化しやすい国民性が、政府の号令下、資源
  の節約・保存へと行動を促す。
 ◇中東
  寒冷化で石油の需要に拍車がかかり、供給はパンク寸前に。
 ◇オーストラリア
  国土大きさ・豊かな資源・南半球の位置が対処を容易に。

「ホピの預言」が伝える氷河期の到来
プエブロ・インディオのホピ族は、太古の昔からある「神話」と
「預言」を伝承している。拙著、『謎多き惑星地球』読者はご承知
の通り、「ホピの預言」が告げる多くの預言は、この100年、
次々と成就し続けてきている。
「第一次、第二次世界大戦の勃発」「核兵器の使用」「国連の創設」
「鉄道の発達と航空機時代の到来」「無線とインターネットの普及」
そして、「テロニズムの発生」・・・・・
これらは「ホピの預言」通りに、20世紀中に成就したもの。
このような驚くべき「ホピの預言」は、さらに、近未来に人類が
遭遇することになる戦慄的な出来事についても伝えている。

それは、「大いなる清めの日」と呼ばれるもので、人為的な愚行に
端を発する終末戦争の勃発と、自然の激変による地球的規模の
大カタスロフィーの発生。

第三次世界戦の端緒となるのは、病的世界に苛立った民衆の蜂起と、
虐げられたマイノリティー(少数派民族)、すなわち、持たざる者、
貧困にあえぐ弱者の報復であると述べている。
高い地位にある猟師と低い地位の猟師との間に、狩り合いが始まる。
高い地位にいる者たちはテロリズムを通して、獣のように狩られる。
指導者たちも報復し、狩り合い合戦が始まる。やがてその状況は力を
増して広く行き渡り、世界中どこでも統制がきかなくなるであろう。

2001年9月11日「同時テロ」発生以来の世界の動きを見ると、
まさに世界は「ホピの預言」通りに動いていることががわかる。

一方、「大いなる清めの日」に起きるとされる、自然の激変は、
氷河期の再来を前提とした寒冷化の脅威が告げられている。
預言は、氷河期の前兆を、次のように伝えている。
氷が再び増殖し、遅い春と早霜を経験する時代が来る。
冷風は春まで続くようになり、成長の季節を短くする。種まきする
前にモカシン(雪かき)で雪をかき分け、そのため指覆い(手袋)
がすり切れるときが来る。
不思議なことに、太古の時代から伝えられてきた「ホピの預言」と、
現代科学が予測する「ペンタゴン・レポート」の近未来預言の着地点
は、同一地点であったようだ。

イラク戦争の影にちらつく「ペンタゴンレポート」の存在
問題は、急激な寒冷化や乾燥化などの気候変動によって発生する国家
間の軋轢である。
このレポートを読む限り、寒冷化の被害は世界各国に及び、日常生活
に及ぼす影響は甚大。そうなった時、真っ先に考えられるのは、
生き残る為の食料・水・暖房用燃料の奪い合いである。


もはやこうした事態が発生したら、各国間で穏やかな話合いが
行われる事はあり得ない。歴史を振り返るまでもなく、配分の
優先順位を決めるのが軍事力である事は、火を見るより明らかだ。

現に、レポートは次のように警告している。
オランダは2007〜2010年にかけて、海面上昇により、
国土の大半が水没し住居不可能に。又、旱魃(かんばつ)により
農地が荒地化し、数百万人の難民が発生。しかし、ヨーロッパと
アメリカは受け入れを拒否し事実上要塞化する。
2020年までに破滅的な飲料水・エネルギー不足が発生し
世界規模で戦争が勃発する。

各国は核の脅威を振りかざして、欠乏する食料・水・エネルギーを
確保しようとし、世界は無政府状態と騒乱に陥る。
その脅威はテロリズムの比ではない。

そう考えれば、氷河期再来の脅威を知ったアメリカが、既に国家的
戦略で、食料とエネルギー確保に動き出していてもおかしくない。
レポートに書かれた、「温暖化は学説上の議論ではなく、アメリカ
の国防課題となすべきだ」とする記述が、それを示唆している。

事実、「9・11同時多発テロ」以後のアメリカの動きをみると、
おぼろげながらその姿が見えてくる。
アフガン、イラクと続いた米国の次なる攻撃目標はイランだと。
こうした米国の中東戦略が石油確保にある事は、今や承知の事実。
しかし、米国はイスラムだけでなく世界の世論までも無視して、
何故石油にこだわるのか、納得ある説明がなされていない。
アメリカは、先の湾岸戦争で最大の石油産出国サウジアラビアに、
既に大がかりな軍隊の駐留を成し遂げている。
従って、サウジ産の石油確保については十分な布石を打っているはず。
それなのに何故、更に中東のアメリカ化にこだわるのだろうか。
そこで、氷河期に備えた暖房用石油の確保のシナリオ。

ペンタゴン・レポートによって寒冷化の実体をつかんだアメリカは、
大量の燃料確保が国家の最優先課題であることを認識したはず。
それ故、サウジアラビアだけでなく、中東の全産出国を意のままに
なるよう、傘下におさめておこうと目論んでいるのではなかろうか。

そう考えると、氷河期の到来、それこそが9・11の同時テロから
始まった一連の中東戦争の隠された背景だった可能性。
つまり、アルカイダやオサマ・ビン・ラディンのツイン・タワービル
崩壊の「真犯人」説は、お門違いであった事になってくる。
現に、9月11日にテレビ朝日放映の「同時多発テロ、ブッシュは
全てを知っていた!」は、同時テロの真相がこれまでに語られてきた
ものとは、およそかけ離れたものである事を伝えていた。
放送のように、同時多発テロには不可思議な点が幾つも残されている。

 @同時多発テロ発生を伝えられたブッシュの表情やその後の行動。
  (側近からテロ発生の第一報を受けたブッシュは、別段驚いた
  様子もなく、小学生の前で漠然と部屋の一角を見つめる。
  その後、機内に入ると、突然、別人のように、これは戦争である、
  パール・ハーバー再現だと色めき立つ。まるでその振る舞いは、
  事前に知らされたシナリオ通りに演技する「三流役者」のようだ)
 Aペンタゴンへ突入したとされるジャンボ機の残骸の消滅。
  (実は、残されたエンジンの大きさからして、ジャンボ機では
  なく、空中発射の「空対地」巡航ミサイル(CALCM)では
  といわれている)
 B僅かな訓練時間では無理な大型ジャンボ機のツインタワー突入。
  (地上誘導によって操縦されていたのではないかとされている)

どうやら、国家戦略(企業戦略)とは、平和ボケした日本人には想像
も出来ないほどに凄まじいものである事だけは間違いない。
そうした観点からイラク戦争を眺めると、大量破壊兵器やフセインの
脅威など、アメリカにとって国家目的完遂の為の、単なる言いがかり
に過ぎなかったことが手に取るようにわかってくる。
最近の開き直ったブッシュの発言を聞いていると、その思いが一段と
強くなってくるようだ。現に、大量破壊兵器の存在が全くのでたらめ
であった事を、パウエル国務長官が正式に認めたにもかかわらず、
ブッシュは、イラク民主化に必要と、お門違いの主張を繰り返し、
堂々と選挙戦を戦っているではないか。

それにしても、こうした推測が当を得ているとしたら、裏事情の何も
知らずにお先棒を担いだ、小泉総理の自衛隊派遣は、笑止千万、
お粗末の極みとしか言いようがない。
又、こうした考えに立って考えると、アメリカの温暖化防止条約への
調印拒否も、ありと思えてくる。時既に遅く、制御が効かなくなった
温暖化には目をつむり、国家的な富の集中化を最優先しているのだと
考えれば、米国の行動は理にかなっている。
いずれにしろ、我々は世界の動きを伝えるマスコミ情報を、いつも
裏側から眺める癖をつけておく必要がある事だけは間違いない。
posted by 20121221 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

もしもこのまま地球温暖化が進んだら・・・

もしもこのまま地球温暖化が進んだら・・・
人間は生き残れるの?未来の人類を想像してみた
R25

環境省が先日発表した温暖化予測によると、日本の平均気温は
約100年後には1.3〜4.7度上昇する恐れがあるという。
地球はますます暑くなりそうだけど、人類は果たして生き残れるの?
東京大学生命環境科学系教授・長谷川寿一氏に話を伺った。

「かつて人類は、北海道と九州の気温が1年ごとにやってくるような
気候変動を生き抜いています。だから100年後に東京がグアム程の
気温になっても基本的には大丈夫。ただ今の消費社会が続けば、
迫りくる予測不可能な気候変動などについていけず、
いずれ絶滅するでしょう。
これに適応できる進化といっても、人類の身体の進化スピードでは
到底間に合わない。SF的に想像すると、厳しい環境変化についていく
為に知恵を振り絞ろうとして、脳がに進化するのかもしれません」

脳が進化するということは、頭でっかちな人類になるということ?

「小さい脳でも十分に知性を持った動物はたくさんいるので、
それは違います。例えば今の人類(ホモ・サピエンス)のライバル
であったネアンデルタール人は、我々よりも脳が大きかった。
けれど最終的に生き残ったのは人類。
つまり脳の大きさではなく情報処理能力が重要です。進化したと
するなら新人類はもっと小型化して頭がスマートになっているかも
しれません」

“新人類”の可能性を探るべく、今度は国立科学博物館人類研究部
研究主幹・篠田謙一氏に聞いた。
「新人類に進化する可能性としては、遺伝的なバリエーションが
多い集団ですね。多様な遺伝子を持つ人々の中の誰かが、環境変化
に適した進化を見せるかもしれない。
狩猟や原始的な農耕など、自然により依存した生活スタイルを持った
人達の方が、適応能力が高いので、進化していく可能性は高い」
(篠田氏)

そう考えると、厳しい環境でも生き抜いていけそうなのは、
身体能力の高い人たちなのかもしれないね。 



posted by 20121221 at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

地球温暖化問題、死亡者も年間30万人以上に

地球温暖化問題、既に3億人以上に深刻な被害
死亡者も年間30万人以上に(2009.05.29エコナビ

国連アナン元事務総長が設立した、国際的な人道支援団体
「グローバル人道フォーラム」は、5月29日、地球温暖化問題で
深刻な被害を受けている人は既に3億人以上に上ると公表。

今回公表された「人類への影響に関する報告:気候変動−静かなる
危機の分析」は、地球温暖化が人類に及ぼす影響を包括的に分析
した初めての報告書。
地球温暖化が原因で亡くなる人は、既に世界中で毎年30万人以上に
のぼり、これは、2004年のインド洋津波の死亡者数に匹敵。
2030年には、地球温暖化で亡くなる人は年間50万人に達すると予測。

又、地球温暖化は、既に、3億2500万人の人々の生活に深刻な影響を
及ぼしている。この数は、2030年には6億6000万人と2倍以上に増加。
更に、地球温暖化による経済的損失は、現在、年間1250億ドルに
のぼり、世界の途上国に対する工業国の援助額の合計を上回る。
2030年には、経済的損失が3400億ドルに達すると見られている。

中でも深刻な影響を受ける恐れがあるのは最貧国で、
特に、サハラ砂漠から中東、中央アジアにかけての半乾燥地域、
サブサハラ・アフリカ、東南アジア、南アジア、小島嶼発展途上国
のリスクが高いという。
アナン氏は、「地球温暖化は、今日、既に数億人を苦しめる原因と
なっており、その多くは、自分が地球温暖化の犠牲者である事すら
知らない」と述べ、地球温暖化を食い止める国際合意の必要性を
強く訴えた。【グローバル人道フォーラム】
posted by 20121221 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 地球温暖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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