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2009年09月04日

ミツバチ減少の原因は携帯電話の可能性

ミツバチ減少の原因は携帯電話の可能性
Garbagenews.com
インドPTI通信は09年8月31日、携帯電話本体やその基地局から発せられる電磁波が、
ミツバチにとって脅威になりうるとの研究結果を伝えた。
【求む、ミツバチ減少の謎を解くカギ! 農水省が研究者募集】にもあるように、
ミツバチの異常行動や減少は世界的な傾向として問題視され、各国で原因調査が
行われている。この発表は各国の研究者に衝撃を持って迎えられている事は否定できない。
元記事や【examiner.com】などによると、インドのケララ州でSainuddin Pattazhy博士
によって行われた実験で、同州のミツバチの数が急激に減少したのは、携帯電話会社が
同州全域に設置した電波塔(基地局)が原因であることが分かった。

電波塔から発せられる電磁波は、「個々の巣から出発して花の蜜(みつ)を集め、
巣に戻ってその蜜を提供し、栄養分を確保させる行動には欠かせない
『ナビゲーション能力(navigational skills)」を損なわせる』と博士は指摘している。
さらなる実験として携帯電話をミツバチの巣の近くに置くと、働き蜂(はち)は巣箱に戻ること
が出来なくなり、巣箱には女王蜂と卵だけが残されてしまう。そして当然のことながら、
携帯電話が設置されてから10日以内で、ミツバチの巣は廃墟と化してしまった。

ケララ州では10万人以上が養蜂に従事している。働き蜂の減少は彼らの生活に大きな脅威
となっているのは事実だ。
さらに蜂たちの行動は、植物の繁殖に欠かせない受粉を手助けしている。
博士は「電波塔や携帯電話の数が増えれば、ミツバチは10年ほどでいなくなってしまうかも
しれない」とコメントしているとのこと。
posted by 20121221 at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

太陽光なし=日食でビル壁面温度10度低下

日食クール「ビル」、壁面温度10度低下(読売新聞
22日の日食の際、福岡市・天神でビルの壁の表面温度が約10度も低下していたことが、
長崎大の後藤恵之輔名誉教授(環境科学)らの調査で分かった。
調査は22日午前8時半〜午後0時45分に実施。物体の温度を画像で表示できるサーモ
グラフィーを使い、同市役所など四つの建築物を対象に調べた。

うち市役所近くの大型電器店のビルでは、日食開始前の午前9時半は40度だったが、
日食が進むにつれて下がり、太陽の欠ける面積が最大の約90%になった直後の同11時
には29・8度になった。その後は正午に30・5度、午後0時45分に32度と再び上昇した。
市役所東側の外壁でも、午前9時半から同11時までに4・6度下がった。

後藤名誉教授は「場所や日が当たる角度によって、想像以上にはっきりした温度の変化が
確認された」と話している。
posted by 20121221 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

大量絶滅

大量絶滅(Wikipedia
大量絶滅とは、ある時期に多種類の生物が同時に絶滅することで、
地質時代において幾度か見られる。
多細胞生物が現れたベント紀以降、5度の大量絶滅(オルドビス紀末、
デボン紀末、ペルム紀末(P-T境界)、三畳紀末、白亜期末(K-T境界))
と、
それよりは若干規模の小さい絶滅が数度あったとされる。
大量絶滅の原因については、K-T境界のように隕石や彗星などの天体
の衝突説が有力視されている事件や、P-T境界のように超大陸の形成
と分裂に際する大規模な火山活動による環境変化が有力視されている
事件など様々であり、その原因は一定しているわけではない。

大量絶滅の直後には、空席になったニッチ(生態的地位)を埋める
べく、生き延びた生物による急激な適応放散がおきる。
例えば恐竜が絶滅したことにより、白亜紀には少数派であった哺乳類
は、急速に多様化・大型化が進み、生態系の上位の存在として繁栄を
享受することとなる。

◇原生代末の大量絶滅
V-C境界と呼ばれ、最近の研究で大量絶滅があったことが判明しつつ
ある。古生代末の大量絶滅(P-T境界)と同じく、超大陸の形成と
分裂が原因
と推定されている事件。
ゴンドワナと呼ばれている超大陸が形成・分裂した時期に相当する。
超大陸の分裂に際してはスーパープルームが地上まで上昇してきて
非常に大規模な火山活動が起こり、地球表面の環境が激変するため、
大量絶滅が起こると考えられている。
原生代のベンド紀にはエディアカラ生物群が存在していた。
この生物群はオーストラリアのエディアカラで多数の化石が発見され
たことから命名されたが、生物体は全て軟組織で出来ており体表を
保護する硬い骨格を有していなかった。エディアカラ生物群は約5億
4500万年前のV-C境界を境に殆ど見つからなくなるが、以後三葉虫の
ような硬骨格を有する生物が出現する。

◇オルドビス紀末の大量絶滅
古生代のオルドビス紀末(約4億3500万年前)に大量絶滅が発生し、
それまで大いに繁栄していた三葉虫の種が半減してしまった。
当時生息していた全生物種の85%が絶滅したと考えられている。
2005年、NASAとカンザス大学の研究者により、近く(6000光年以内)
で起こった超新星爆発によるガンマ線バーストを地球が受けたことが
大量絶滅の引き金となった、という説が出されている。

◇デボン紀後期の大量絶滅
古生代のデボン紀後期(約3億6000万年前)には、甲冑魚をはじめと
した多くの海生生物が絶滅している。全ての生物種の82%が絶滅した
と考えられている。

◇ペルム紀末の大量絶滅
古生代後期のペルム紀末、P-T境界(約2億5千万年前)に地球の歴史上
最大の大量絶滅がおこった。海生生物のうち最大96%、全ての生物種で
見ても90%から95%が絶滅した。
古生代に繁栄した三葉虫もこのときに絶滅した。
この大量絶滅は化石生物の変化から実証されているが、絶滅の原因に
は幾つかの仮説がある。

全世界規模で海岸線が後退した痕跡がみられ、これにより食物連鎖の
バランスが崩れ
、大量絶滅を引き起こしたという説がある。
巨大なマントルの上昇流である「スーパープルーム」によって発生
した大規模な火山活動が、大量絶滅の原因になったという説もある。
超大陸であるパンゲア大陸の形成が、スーパープルームを引き起こ
したとされる。
実際、シベリアにはシベリア洪水玄武岩と呼ばれる火山岩が広い範囲
に残されており、これが当時の火山活動の痕跡と考えられている。
火山活動で発生した大量の二酸化炭素は温室効果による気温上昇
引き起こした。
これで深海のメタンハイドレートが大量に気化し、更に温室効果が
促進されるという悪循環
が発生し、環境が激変したと考えられる。
又、大気中に放出されたメタンと酸素が化学反応を起こし酸素濃度が
著しく低下した。このことも大量絶滅の重要な要因となった。
古生代に繁栄した単弓類(哺乳類型爬虫類)はこの際に多くが死に
絶え、この時代を生き延びて三畳紀に繁栄した主竜類の中で、気嚢に
より低酸素環境への適応度を先に身に付けていた恐竜が後の時代に
繁栄していく基礎となったとされる。
なお、単弓類の中で横隔膜を生じて腹式呼吸を身につけたグループは
低酸素時代の危機を乗り越え、哺乳類の先祖となった。

◇三畳紀末の大量絶滅
中生代の三畳紀末(約2億1200万年前)の大量絶滅でアンモナイトの
多くの種が絶滅してしまった。また、爬虫類や単弓類も大型動物を
中心に多くの系統が絶え、当時はまだ比較的小型だった恐竜が以降、
急速に発展していく。全ての生物種の76%が絶滅したと考えられて
いる。

◇白亜紀末の大量絶滅
三畳紀からジュラ紀〜白亜紀に繁栄していた恐竜は約6500万年前に
突如として絶滅してしまった。アンモナイトが完全に絶滅したのも
この時期である。全ての生物種の70%が絶滅したと考えられている。

その原因については諸説あるが、巨大隕石が地球に衝突、発生した
火災と衝突時に巻き上げられた塵埃が太陽の光を遮ることで、
全地球規模の気温低下を引き起こし、大量絶滅につながったという
説(隕石説)が最も有力である。

白亜紀とそれにつづく第三紀の地層の境界は、全世界的に共通して
分布する薄い粘土層によって規定される。
この粘土層(K-T境界)からは、全世界的に高濃度のイリジウムが
検出されている。イリジウムは地表では希少な元素である反面、隕石
には多く含まれている。K-T境界のイリジウムは地球に衝突した隕石
によって全世界にばら撒かれたと考えられ、これが隕石説の最初の
有力な証拠とされた。
後に、同じ層からは、衝撃に伴う高圧環境の発生を示す衝撃石英
(Shocked Quartz)やダイヤモンド、大規模な火災が発生したことを
示す「すす」も見つかっており、これらの証拠によって、隕石説は
検証され補強された(イリジウムに関しては、衝突時の衝撃で捲り
上げられた地殻深部由来であると考える説もある)。

この推論に疑問を呈する意見もあるが、有力な説とはなっていない。
疑問の証拠として、恐竜について言えば、絶滅のはるか以前から種の
数(個体数ではない)が急速に減少したとされていて、隕石のみに
絶滅原因を求めると理由が説明できないことが挙げられていたが、
現在では種の数の急速な減少を示す証拠は無い。
また、ユカタン半島付近にある隕石落下跡はK-T境界線よりもかなり
深く(つまり古い時代に)入り込んでおり、隕石が落下した後も恐竜
は相当期間にわたって生きていたのではないかという説さえある。 

同じ白亜紀末にインド亜大陸に大量の溶岩が噴出した痕跡が残されて
いる(デカンラップ)。この大規模な火山活動が大量絶滅につながった
との説(火山説)もある。その他、伝染病、超新星爆発による被曝、
磁極の移動による気候変動、ネズミなど哺乳類による恐竜の卵乱獲説
等が提示されたが、それらを支持する有力な証拠は見つかっていない。

現在は隕石説を中心にこれら複合的な要因が重なったことによる説が
主張されている。


◇完新世の大量絶滅
1998年のアメリカ自然史博物館による調査によると、70%の生物学者
は、現在、大量絶滅が起こっていると見ている。
例えば、ハーバード大学のE. O. ウィルソンは、人類が引き起こして
いる生物圏の破壊
によって、これから100年間の間に、地球上の半分
の種が絶滅するのではないかと予想している。
また、国際自然保護連合は「レッドリスト」として、毎年絶滅に瀕して
いる種を発表しているが、こうした調査の多くは大量絶滅が進行して
いることを示している。

一部の調査には、種の絶滅はもっとゆっくりで、まだ破局的な状態に
まで至るには長い時間がかかると予想しているものもある。
また、氷河期の最後に多くの巨型動物類が絶滅したことも、完新世の
絶滅の一部とも考えられることもある。
posted by 20121221 at 06:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人類は7万年前に絶滅寸前、全世界で2000人

人類は7万年前に絶滅寸前、全世界でわずか2000人
gigazine

スタンフォード大学の研究者による個別研究が推測したところ、
人類は7万年前には全世界でわずか2000人にまで激減、
消滅しかけていたことがわかってきたそうです。
一体、7万年前に何が起きていたのでしょうか?

2005年開始の、遺伝学によって人類学を研究するこのプロジェクト
によると、ミトコンドリアの追跡によって、現在の人類は約20万年前
にアフリカに住んでいた「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれている
単一の母親の子孫であることがわかっており、
約6万年前から全世界へ人類の分散が始まっています。
しかし、このミトコンドリア・イブと全世界への分散までの間に何が
起きたかについては今までほとんどわかっておらず、謎に包まれて
いました。
最近の研究によると、南アフリカのKhoi族とSan族の人々は9万年前と
15万年前にほかの人々から分岐したような形跡がミトコンドリアの
解析で判明。
どうやら、石器時代に先だって小さな人数の集団に分離された後、
一緒に戻ってきたりして数が増加、その他の地域へこの時期に拡散
し始めたらしい。
さらに13万5000年前と9万年前に東アフリカでひどい干ばつが発生、
そして7万年前には極端な気候変動によって人類はついに消滅の危機
に瀕する程の少数にまで激減し、一時は2000人程になったようです。


米国国勢調査局の調査によると、現在は66億人以上の人類が地球上に
いるが、いつどのような理由で再び絶滅の危機に立たされるかは
誰にもわかりません。
posted by 20121221 at 05:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

何が大量絶滅を引き起こしたのか?

何が大量絶滅を引き起こしたのか?
National Geographic

これまで地球上には非常に多くの生物が出現してきたが、その90%以上
は絶滅の道をたどっている。ニッチ(生態的地位)は常に変化を続けて
おり、それに適応する新しい種が出現する一方で古い種は姿を消す。
生物の歴史はこの繰り返しだが、絶滅は常に一定の割合で起きている
わけではない。地球では過去5億年に何度か、全ての生物種の50〜90%
以上が短期間で死滅する事件が起こっている。

大量絶滅はそれまでの生態系には大きな打撃を与えるが、そのおかげ
で空席が生まれ、新種の生物が出現しやすい環境が作られる。
約2億5000万年前には、ペルム紀(二畳紀)と三畳紀を地質学的に
分けた史上最大級の大量絶滅事件が起きているが、恐竜が地球上に
出現したのはこの事件の後のことだ。最も研究が盛んに行われている
大量絶滅は、約6500万年前、白亜紀と古第三紀の境に起きた事件で
ある。このときに恐竜は絶滅したが、哺乳類が急速な多様化と進化を
遂げる環境が整えられた。

大量絶滅の原因はいまだ解明されていないが、多くの場合では火山
噴火か、小惑星あるいは彗星の大規模な衝突が有力な候補。
どちらの場合も大量のちりやほこりが巻き上がり、少なくとも
数カ月は地球が暗闇に覆われていたと考えられている。
太陽光が遮られたために、植物や草食動物はすぐに死滅してしまった
のかもしれない。また、隕石と火山のどちらの場合でも、有毒ガスや
温室効果ガスが放出された可能性もあり、ちりが地表に定着した後は、
地球が急速に温暖化していったという推測も生んでいる。

小惑星か彗星の衝突という説は、白亜紀末に起きた大量絶滅の原因と
して語られることが最も多い。メキシコのユカタン半島に存在する
巨大なチクシュルーブ・クレーターは約6500万年前に形成されたもの
と推定されており、白亜期末の大量絶滅と時期が一致しているからだ。
同じ頃にインドのデカン高原では火山噴火が起きているが、それに
起因する地球温暖化も大量絶滅を悪化させていたかもしれない。
いまだ原因は特定されていないが、この事件で恐竜をはじめとする、
地球に生息していた全生物種の約半分が絶滅に追いやられた。

三畳紀とジュラ紀の境に起きた大量絶滅は、約2億年前に中央大西洋
マグマ分布域から溶岩が洪水のように噴出した事が原因となっている
可能性がある。この事件ではすべての海生生物種の約20%が絶滅した
ほか、哺乳類型生物と大型両生類の大部分、恐竜以外の全ての主竜類
も姿を消した。
この大量絶滅の原因としては小惑星の衝突も考えられるが、それを
裏付けるクレーターはまだ発見されていない。

史上最大の大量絶滅
約2億5000万年前のペルム紀と三畳紀の境には、史上最大級の大量絶滅
事件が起きた。この時にあらゆる生物種の90%以上が死滅している。
小惑星か彗星の衝突が引き金になったと、多くの科学者達は考えている
が、この事件もそれを裏付けるクレーターは見つかっていない。
ロシアにはシベリア・トラップという巨大火成岩岩石区があるが、
これを形成した大規模な火山活動も有力な候補である。小惑星か彗星
の衝突が原因となって火山活動が発生し、それが大量絶滅を引き起こ
したという説も可能性としてあり得る。

約3億6000万年前に始まった大量絶滅ではすべての海生生物種の約70%
が死滅したが、その進行具合は約2000万年という長い時間をかけたもの
だった。このデボン紀後期に発生した絶滅事件では、その長期間に10〜
30万年規模の環境変動が何度も繰り返されていた。
陸上では昆虫や植物、初期の原始的な両生類が繁栄していたが、この
現象によって大幅に衰退する。

約4億4000万年前、オルドビス紀とシルル紀の境に起きた大量絶滅は、
大規模な氷河作用が関係していた。地球の水の多くが凍り付き、海面
水位が著しく低下したのである。
殻に覆われた腕足動物、ウナギに外見が似ているコノドントや三葉虫
など、海生生物への被害が最も大きかった。

いまも起きているのか?
現在は史上6度目の大量絶滅が進行中であると考える科学者も多い。
地球の歴史上おそらく最もペースの速い今回の大量絶滅は、間違い
なく人間が引き起こしたものだ。
大気汚染、土地の開拓、魚の乱獲などがこのまま進めば、現在生息
しているあらゆる生物種の半分以上が2100年までに絶滅する恐れが
ある。
posted by 20121221 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月15日

地球温暖化が進んでいくと人類はいずれ滅亡するの?

地球温暖化が進んでいくと人類はいずれ滅亡するの?
R25


35℃超の猛暑が続いたり、スコールのような局地的大雨が降ったり。
異常気象の日が増え、日本がだんだん温帯から亜熱帯気候になって
いるのではないか…なんてささやかれることもあるこの頃。
更に、このままどんどん温暖化が進んでしまうと・・・
もしかして、人類は滅亡してしまうのでは?

「かつて人類は、北海道と九州の気温が1年ごとにやってくるような
気候変動を生き抜いています。だから、100年後に東京がグアム程の
気温になっても基本的には大丈夫。ただ、いまの消費社会が続けば、
迫りくる予測不能な気候変動などについていけず、いずれ絶滅する
でしょう。これに適応できる進化といっても、人類の身体の進化
スピードではとうてい間に合わない」
(東京大学生命環境科学系教授・長谷川寿一氏)


ただ、生物は環境の変化に適応しながら進化の歴史をたどってきた
だけに、脳が驚くべきスピードで進化する可能性を完全に否定する
ことはできないそうです。
このように、人類が生き残れるかどうかという話題になると、
必ず出てくるのが「終末論」。
例えば、「2012年に人類が滅亡する」なんて予言がありましたが、
そんなに近い未来に人類は滅亡の時を迎える事になるのでしょうか。

今までに様々な予言が囁かれてきましたが、当たり外れなんてあまり
関係ないんです。終末論とは元々、『終わり』や『死』について考える
学問のこと。終わりというものをどう受け止めていくかが大事なんです」
(『終末論の正体』の著者・小酒井澄さん)


「知らぬ誰かの唱えた論に頼らず、終末、そしていずれ来る自分
自身の死に向き合う事こそ、本来の終末予言の捉え方ではないか」
と語った小酒井さん。地球が滅亡してしまわないよう、私達が
今できる事ってなんだろう? そんな事を考えていく為に
「終末論」は存在するのかもしれませんね。
posted by 20121221 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月12日

消えたミツバチの謎

農家が悲鳴を上げる消えたミツバチの謎
09.06.15Nikkei Business

ミツバチの大量失踪が、世界の農家を直撃している。

世界の農業に大きな打撃
ミツバチが巣箱から大量失跡する「蜂群崩壊症候群(CCD)」が、
2006年秋以来、欧米各地に広がっている。
たった1種の昆虫が農業を支えていたことを改めて思い知らされ、
世界はミツバチ・ショックに見舞われた。
CCDは全米50州中の28州に拡大し、1940年代には全米で600万あった
巣箱は、最近では200万箱を割り込んだ。全体の45%の巣箱が被害。
更にカナダ、イギリス、ドイツ、スイス、スペイン、ポルトガル、
イタリア、ギリシャ等にも広がった。北半球全体で4分の1の
ミツバチが消えたとみられる。その数は数百億匹ともいう。

受粉をミツバチ等に頼る果樹や作物は約130種、作物の受粉に
必要なミツバチが確保できなくなる不安が世界的に高まっている。
米国養蜂業協会の緊急アピールには「皆さんの日に3度の食事は、
ミツバチが働いたおかげです」という文言が入っている。
08年公開の米映画『ハプニング』は、突然ミツバチがいなくなり、
怪奇現象が起きるパニック映画。
その中に「ミツバチが消えたら、人類は4年と生きられない」という
アインシュタインの言葉と称する警句がでてくる(出典根拠はない
ようだ)。ミツバチの重要性を語るには格好の言葉だ。

警告されていた“沈黙の秋”
大量失踪の原因は、携帯電話普及による電磁波説から、地球温暖化
原因説、遺伝子組み換え作物、殺虫剤、抗生物質、栄養不艮、
外来種で猛威をふるう凶暴なアフリカミツバチの圧迫……と、
百花繚乱だが決め手がない。

生産性追求の果て
最近出版された『ハチはなぜ大量死したのか』では、
「ミツバチが農薬汚染・天敵・病原体に囲まれ、なおかつ授粉の
為に各地を転々として酷使され、複合原因によるストレスがたまり、
弱って消えていった」とする説を提唱。
作物の開花期に合わせて数週間ごとに長距離を運ばれて新しい土地
に連れて行かれる。本来は働かない季節外でも、違った気候の下で、
ハチミツを集めるように改良されたハチ達は、糖度の高いコーン
シロップで気合いを入れられ、殺虫剤と抗生剤を投与されて
ひたすら働かされる。
ハチミツ1ビン(450g)入りの為に、ミツバチは1万7330回もミツを
集めに出かけ、1回の飛行は平均25分で500個の花を回ってくる。
7221時間も働きづめに働いてやっと1本のビンでしかない。
どうみても重労働である。

日本でも、果樹や野菜の栽培ではミツバチに頼っているものが多い。
posted by 20121221 at 07:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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