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2009年11月13日

太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見

太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見
ナショナルジオグラフィック

地球から150億キロ以上離れた太陽系外縁部の全天地図が初めて作成され、ENA(エネルギー中性原子)からなる未知の“リボン”状の構造が確認された。
太陽系は太陽圏(ヘリオスフィア)という泡のようなシールドに包まれており、外宇宙から注ぐ宇宙線の流入が抑えられている。
今回発見された細長い宇宙リボンは、このシールド内壁に“くの字”形で張り付くように存在している。1977年にNASAが打ち上げた双子の宇宙探査機ボイジャー1号と2号はそれぞれ2004年と2007年に太陽系外縁部の探査を開始したが、現在はこのリボンを挟み込むような位置で観測を続けている。
外縁部の特定領域が観測対象のボイジャーのデータからは宇宙リボンの存在を確認できなかったが、視野の広いNASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データにはその存在がとらえられていた。IBEXは太陽系外縁部の地図を作成する目的で2008年10月に打ち上げられ、現在は地球の周回軌道上で観測を行っている。

NASAゴダード宇宙飛行センターに所属するIBEXミッションのスタッフ、エリック・クリスチャン氏は、10月15日午後の記者会見で次のように話している。「ボイジャーは気象観測所、IBEXは気象衛星に例えることができる。観測所2カ所のデータだけでは地球全体の天気はわからないが、衛星なら全体を把握できる。IBEXが宇宙リボンを確認できたのも同じ理屈だ」。

IBEXの観測データを基にした地図によると、宇宙リボンの全長は約30億キロ、幅は数十万キロに広がっている。
テキサス州にあるサウスウエスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務めているデイビッド・マコーマス氏は、ナショナルジオグラフィック ニュースの取材に対し次のようにコメントしている。「宇宙リボンは肉眼では見えないし、宇宙探査機が通過しても機体や人体に害はない」。

宇宙リボンの形成過程はまだ明らかになっていないが、天の川銀河の磁場が太陽圏の外層を圧迫して形成された可能性がある。
太陽風が形成する太陽圏の外縁部ではENA(エネルギー中性原子)という非荷電原子が生成されおり、約1年前の打ち上げ以来、IBEXが検出を続けている。
太陽から全方向に噴き出している荷電粒子の流れが太陽風で、太陽圏とはこの太陽風が届く範囲のことを言う。太陽圏の外側を漂う星間ガスの一部は絶えずゆっくりと内部へ流れ込んでおり、高速で移動する太陽風と衝突するとENAが生成される。

ENAの一部は生成の瞬間に地球へ向かってはじき飛ばされ、IBEX搭載のセンサーによって検出される。マコーマス氏によると、地図作りに要した6カ月の観測期間で約100万個のENAを検出したという。
同氏は宇宙リボンの発見に基づき、「太陽圏外縁部の一部の領域では、ENAがより高密度で生成されている部分がある」と考えるようになったが、局所的な増加の理由は不明である。1つの可能性として、「ENAは、天の川銀河の磁場が太陽圏の外層を圧迫している領域でより多く生成されるのではないか」という見方がある。
マコーマス氏の見解は次のようなものだ。「リボンは太陽圏外縁部で磁場の影響が最も強い領域に存在している。もちろん偶然ということも考えられるが、外部の磁場が太陽圏を通して影響を与えている可能性も十分に考えられる」。

IBEXミッションの研究チームは現在、新たな観測データに基づいて太陽圏の2つ目の全天地図を作成中だが、完成前の段階で既にリボンの形状に変化の兆候が見られるという。「少しばかり変化しているようだ。最初の地図作成から6カ月が経過する間に進化したのかもしれない」とマコーマス氏はコメントしている。
posted by 20121221 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

終末予言の歴史:ハレー彗星

終末予言の歴史:ハレー彗星
ナショナルジオグラフィック

76年の周期で地球に接近するハレー彗星は、いつの時代も災難の前兆と
見なされてきた。例えば1910年、ハレー彗星の接近が目前に迫った欧米諸国は
この世の終わりが来るという噂で大騒ぎとなった
(イラストは、この世の終わりを唱える人々を皮肉る当時のフランスの風刺画)。
posted by 20121221 at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

終末予言の歴史:ブラックホール

終末予言の歴史:ブラックホール
ナショナルジオグラフィック

スイスとフランスの国境をまたいで建設された大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の
内部。世界最大の加速器で、2009年9月に稼動が開始された。
一部の物理学者は、LHCを使用した実験の過程で、ごく小さな確率ではあるが
ブラックホールが生成され、地球の内部で奇妙な軌道を描きながら、
地球が消えて無くなるまで物質の粒子を食い尽してしまうと主張していた。
posted by 20121221 at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年終末説の真実:“惑星X”

2012年終末説の真実:“惑星X”
ナショナルジオグラフィック

「惑星X、地球衝突」説

ハッブル宇宙望遠鏡が2002年に撮影したいっかくじゅう座の変光星
「V838モノセロティス(Monocerotis)」と周囲のちりの雲。
この星が、2012年に地球に衝突する幻の太陽系第10番惑星、俗に“惑星X”、
“惑星ニビル”と呼ばれる天体が存在する証拠だとする風説がある。
だが、NASAの宇宙生物学者デイビッド・モリソン氏は、「そんな天体は
存在しない。きわめて単純明快な話だ」と話す。

実のところ、この惑星衝突説は“2012年人類滅亡説”への関心が高まる以前
からあった。地球外生命体からのメッセージを受け取ったと主張する女性などが
広めたもので、惑星ニビルの衝突による“地球最後の日”は当初は2003年と
予言されていた。
「惑星や褐色矮星など、いまから3年以内に内太陽系に接近する天体があれば、
10年前から天文学者たちの研究対象にされているはずだし、いまごろは裸眼でも
確認できるはずだからね」とモリソン氏は語っている。

posted by 20121221 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年終末説の真実:銀河直列

2012年終末説の真実:銀河直列
ナショナルジオグラフィック

「地球最後の日を告げる銀河直列」説

チリ領イースター島の上空に広がる天の川(撮影日不明)。“2012年終末説”を
信じる天文愛好家は、2012年の終わりに“銀河直列(galactic alignment)”と
呼ばれる現象が起きて人類が滅亡すると考えているようだ。
例えば、「Alignment 2012」というWebサイトがこの説の信奉者の典型だ。
この人類滅亡のシナリオでは、地球最後の日、天空を移動する太陽の進路が
天の川銀河の見かけ上の中心を横切るように見える。
銀河の中心、太陽地球が一直線に並ぶということから“銀河直列”と命名され、
2万6000年に1度しか起こらないという。天の川銀河は、写真のように観測状況が
良好なときには縞(しま)状の雲のような姿を夜空全体に浮かび上がらせる。
2012年12月、この中心に太陽が輝くわけである。
このような天体配列により、銀河レベルの非常に強力かつ未知の力が地球を襲う
危険性があるという。おそらくは、地球の自転軸が変動する“ポールシフト”や、
天の川銀河の中心で生じる超大質量ブラックホールの活発化などが地球滅亡の
主因となり、銀河直列はその滅亡速度を速めるらしい。

しかし、NASAの宇宙生物学者デイビッド・モリソン氏は、「2012年には、銀河直列
などの現象はもちろん、少なくとも普段と異なる特別な現象は一切起こらない」と話す。

地球から見たときに太陽が天の川銀河の見かけ上の中心に位置するように見える
といった配列は、実は毎年冬至の時期に必ず起きている。
「占星術をなりわいとする人であれば、この天体配列に興奮するのかもしれない。
しかし、現実的にはこの配列は科学的に何の興味も引き起こさないものだ。
つまり何も起きない」とモリソン氏は話す。地球にかかる引力の大きさ、
太陽放射の量、惑星の軌道、そのほか地球上の生命に影響を及ぼすと
いわれているどんな要因も、このような天体配列で変化が生じることはないという。

posted by 20121221 at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月04日

半径9mmに地球が集中すればブラックホール完成

半径9mmに地球が集中すればはい、ブラックホールの完成
R25.jp
なんでも飲み込み、入ったら二度と出ることができない、
宇宙でもっともヤバい存在…ブラックホール。
今回は宇宙の謎の大トロともいえるブラックホールの謎に迫ります!
さっそく、『ブラックホール宇宙』の著者である、大阪教育大学の福江純教授に話を
伺ってみました。
「ブラックホールは膨大な重力が1点に集まったもので、あまりに重力が強すぎるため、
時空や光を曲げてしまうんです。地球1個分の質量(6000000000兆トン)が、
半径9mmの球に集中していることを想像してください。それぐらいブラックホールは
高密度なんです」

小指の先に地球が! やっぱりブラックホール、ヤバい…。
ところで、時空を曲げるっていったい…?

「通常、光は直進しますが、これは光には最短経路で進む性質があるからです。
しかし、ブラックホール周辺では、光は直進することができず曲がってしまう。
質量がないはずの光をなぜ重力で曲げることができるのかというと、
重力が空間自体を曲げてしまっているからです。光は真っすぐ進んでいるつもりでも、
外から見ると曲がって見えるのです。
仮にブラックホールの中から外に向けて光を放っても、中心方向に曲げる力の方が大きく、
光はブラックホールから脱出できず、中心に戻ってしまいます」

空間ごとゆがめるなんて…人間が入ったらちょっとヤバいカタチになるかも…。
そもそもブラックホールはなぜ誕生するんですかね?

「ブラックホールは非常に重い星(太陽の8倍以上の重さ)が爆発した後に誕生します。
星の命は“太く短く、細く長く”です。重い星ほどたくさんのエネルギーを使って光り輝く
(熱エネルギーをつくる)ので、そのぶん燃費が悪く、数百万年ぐらいで燃料を
使い果たしてしまいます。
星の状態が安定しているのは、熱による膨張と重力が釣り合っているからで、
エネルギーを使い果たした星はバランスを失い爆発してしまいます。
その時、星の表面は飛び散りますが、中心核は爆発の反作用などの影響で非常に
高密度になり、圧縮されて縮んでいきます。
物を圧縮すると、重力が大きくなるので、星は自分の重力に耐えきれなくなり、
中心に向かって崩壊し始める。こうなると歯止めがきかなくなり、倍々ゲームで重力が
増え続けた結果、ある時点でブラックホールが誕生します。
ブラックホールが別名“重力崩壊星”といわれるのはそのためです」

なるほど…なんだか分かってきましたよ。オニギリを握り倒せば、いつかは
ブラックホールができるんですね! でも、ホントにブラックホールはあるんですかね?

「ブラックホールはアインシュタインの相対性理論から導き出されたものですが、
すでに50個ほどの存在が確認されています。それも確認されているだけなので、
実際は少なく見積もっても約1000万個のブラックホールが銀河系にあるでしょう。
しかも、各銀河の中心にはとてつもなく巨大なモンスターブラックホールが存在します。
我々がいる天の川銀河の中心にも“いて座A*”という、太陽の370万倍もの質量を持つ、
半径2000万kmのブラックホールがありますよ」

う〜ん、宇宙アブねぇ…。
そんなにブラックホールがあったら、いつか宇宙を自由に行き来できるようになった時に
吸い込まれることも…。ならば、思い切って自分から吸い込まれてみますか!
posted by 20121221 at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月13日

宇宙に160文字のメッセージ送信

宇宙に160文字のメッセージ送信(ITmedia
「地球からこんにちは」――太陽系外の惑星にメッセージを送るプロジェクトが、
オーストラリアで進められている。
HelloFromEarthと呼ばれるこのプロジェクトは、科学誌COSMOSが
オーストラリアのナショナルサイエンスウィーク向けに企画したものだ。
一般の人からメッセージを集めて、米航空宇宙局(NASA)のアンテナで宇宙に送信する。
送信先は太陽系外のGliese 581dという惑星で、生命が存在する可能性があるという。
HelloFromEarthは8月12日から23日まで、Gliese 581dに送るメッセージを
Webサイトで受け付けている。
オーストラリア以外の国からも応募できるが、メッセージは英語のみで160文字まで。
サイトには、「いつか会えたらいいですね」「あなたたちの星を訪問したいです」
「星間バーベキューにご招待します」といったメッセージが寄せられている。
集められたメッセージはテキストファイルにまとめられ、バイナリコードに変換され、
豪キャンベラにあるNASAの施設から送信される。
Gliese 581dは地球から20.3光年の位置にあり、メッセージの到着は20年後の
2029年12月ごろの予定。返事をもらえるとしたら、Gliese 581dの通信技術が
高度なものでない限り42年かかるという。
posted by 20121221 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月08日

宇宙はエレベーターで行く時代になる

宇宙はエレベーターで行く時代になる(読売新聞
地球と宇宙を結ぶ未来の輸送機関「宇宙エレベーター」実験機の競技会が8日、
千葉県船橋市で始まった。日本やドイツの大学生チームなどが参加した。
風船を使って高さ約150メートルまでつり上げた細いベルト上を、バッテリーで
動く「クライマー」と呼ばれる装置が上る速度や安定性などを競った。
宇宙エレベーターは、静止衛星から地上に伸ばしたケーブルに昇降機を取り付けて
人や物の輸送に使おうというもので、研究が進められている。
競技で得られたデータも研究にいかされる。
主催した「宇宙エレベーター協会」の大野修一会長は「競技会は日本では初めて。
宇宙エレベーターの実現につなげる、有意義なものになる」と話している。

軌道エレベータ
LiftPort Group

posted by 20121221 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

「ロシア軍のUFO遭遇は水中」、機密解除でわかったミステリー

ロシア軍のUFO遭遇は水中」
機密解除でわかったミステリー
WIRED VISION
『Navy Times』でブログ『Scoop Deck』を書いているPhil Ewing氏が、凄い獲物をキャッチ。
ロシア海軍が、冷戦時代のUFO目撃記録を機密解除。
[UFOはもともとは「未確認飛行物体」の意味。
潜水しているものは未確認潜水物体(Unidentified Submerged Object; USO)という]

 

たとえばあるロシア将校は、「UFO遭遇の50%が海がらみだ。15%以上は――湖がらみ。
つまりUFOは水に強い関連がある」と説明している。

ある潜水艦長は、「計器から推定すると、信じられないスピードで動く物質が観測されている、
ということが幾度もあった」と思い出している。
「計算結果は、約230ノット(時速約400キロメートル)を示していた。これほどのスピードは
水面上でも難しいが、水中の抵抗は段違いに大きくなる。物理学の法則を無視したような物体。
考えられることは1つしかない。
それを作ったのは、発達段階においてわれわれをはるかに凌ぐ生物だというものだ」

「われわれをはるかに凌ぐ生物」というのは米国人ではないか、というのはもちろん冗談。
[現代の最新鋭の潜水艦の水中速度は機密情報だが、米海軍の『シーウルフ級』で35ノット、
ロシア海軍のシエラ級945型で36ノットと推測されている(ともに原子力潜水艦)]

1982年に起きたというある事件では、世界でもっとも深い湖であるバイカル湖にて、訓練を
行なっていた海軍のダイバー3名が死亡したと伝えられている。
生存者が語るには、「銀色のスーツを身につけた、ヒューマノイド的な生物の一団」と説明する
ものを[水深50メートルで]追跡していたという。

[前にリンクされている記事によると、バハマ、バミューダ、プエルトリコなどで、ロシア軍か
NATO軍の艦隊が集合したときにUSO現象が多く観測されたという。
また、バイカル湖では、深い水中から強力な光が見えたり、水面から何かの物体が飛行したり
したという。なお、これらの記録は、ロシア海軍に属する一部の集団がまとめていたもので、
同海軍が公的にUFO遭遇を認めたわけではない]

 

WIRED NEWS 原文(English)

posted by 20121221 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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